漫画のブログ

色々なジャンルの漫画をオススメしてます

読んでみたよ!! 「ブラッククローバー」

どっも~漫画大好き♪子供好きなお父さんです
今回も色々な漫画を紹介して行きたいと思います
あくまで自分で読んだコミックの感想ですが(*^-^*)

 


タイトル「ブラッククローバー
作者 : 田畠裕基
初出 : 週刊少年ジャンプ
1~17巻まで発売中!!
※2018年8月現在の情報です

かつて世界が魔神とよばれる存在によって

滅ぼされようとした時、1人の魔導士が

現れて魔神を打倒し、世界を救った。

後にその魔導士は伝説となり、

魔法帝と呼ばれた。

それから時は過ぎ、クローバー王国は

代々の魔法帝とその下に存在する9つの

魔導士集団「魔法騎士団」によって、

平和を謳歌していた。

そこに住む下民で孤児の少年・アスタは、

同じ孤児である少年・ユノと共に、

魔法帝を目指して日夜鍛錬を続けていたが、

魔法の才能溢れるユノとは正反対に、

アスタは全く魔法を使えずにいた。

やがて15歳になり魔導書(グリモワール

が授与される日、ユノをはじめとする

周囲の者たちへ魔導書が与えられるが…

 

 

 


~第1話!!読んでみたよ(^-^)/感想コーナー~


ページ1 少年の誓い

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は魔法帝と呼ばれ伝説になった

 

王都に魔法帝が騎士団を連れて帰ってきた

今回も侵略軍を帰り討ちにして国民は喜びに

満ち溢れて出迎えていた 

そんな中、いつか魔法帝になって幸せに

しますとシスターにプロポーズをしていた

少年アスタ。しかし、シスターはみんなの

シスターだからと断っていた

あまりにしつこく迫るアスタに魔法攻撃を

一発‼ 水創成魔法「愛の聖拳突き」

 

☆シスター強いじゃん!!

 シスターが優しいからってアスタしつこい

 

そこに現れたのはアスタと同じ歳のユノと

4人の子供たちだった

アスタはプロポーズの邪魔をするなとユノに

文句言うがユノはアスタにモテる要素がない

事実をいくつも突き付ける

 

☆アスタもそこまで言われると可哀想だが…

 

そんなユノにアスタは勝負を挑むが....

アスタは何の魔法も使えない

子供たちにもこの世界では魔法が全てと

バカにされてしまうが筋力トレーニングで

それを補おうとする

 

☆アスタだけ魔法が使えないの?

 この世界では魔法が全てなら

 筋力だけでやり抜くのは難しいのでは?

 

そんなアスタの横で風魔法を使い家事を

手伝っているユノ

シスターから魔導書さえ手にすれば魔法を

使えるようになるかもと励まされるてしまう

 

☆アスタと違いユノはモテるだろうね

 顔もカッコイイし、優しいね

 ただ無表情なのが気になるよ

 シスターも何だかんだアスタを

 励ましてるけどアスタ惨めじゃん

 

3月蛍タンポポの綿毛舞う頃、年に一度

全国各地でその年齢15になる者達を集めて

持ち主の魔力を高める魔導書の

授与式が行われる

 

☆何故15歳の設定にしたのか気になるな

 どうでもいい疑問だが(笑)

 

ようこそ受領者諸君

今日からそれぞれの道を歩む君達へ

「誠実」と「希望」と「愛」を・・・!

魔導書の授与が始まり皆の所に魔導書が

飛んで行く!それぞれが異なる魔導書に

期待と夢を膨らませていた

 

☆クローバーの葉に1枚1枚に意味が

 あるんだね

 それに色々な魔導書がたくさん

 

そんな中、アスタにだけは魔導書が

飛んでこない? 皆に笑われている中

ユノの所には輝きの強い魔導書が....

しかも四つ葉のクローバー!?

あの伝説の魔法帝と同じ「幸運」が

紛れ込んだ魔導書だった

皆が驚き期待を寄せていた

 

☆アスタどこまで可哀想なんだ

 魔法が使えない上に魔導書にも

 選ばれないなんて…

 それに対しユノは完璧過ぎじゃん

 4枚目の葉には幸運って

 ユノは選ばれた存在なんだろうね

 

そんなユノにアスタはすぐ追い付く

オマエのライバルだからと宣言するも

魔導書さえ手に出来ないアスタは皆に

バカにされ大きく笑われていた

 

☆そりゃぁその差があって笑われない

 訳ないよね

 アスタ頑張ってくれよ

 

授与式も終わりユノが一人で外に

立っていた所を鎖で拘束されてしまう

ユノは冷静に何者か訪ねると

盗賊に落ちた元魔法騎士団の一人

鎖魔法のレブチだった

 

☆ユノ油断し過ぎだけど

 どんな事態でもクールなんだね

 

四つ葉の魔導書は闇のコレクターで

人気があるとユノを襲った様子

それを見ていたアスタはすぐに

助けに入ろうとするが一撃を食らう

鎖魔法「鎖蛇の舞い」重い攻撃にアスタは

倒れてしまう

 

☆アスタ一発KOって魔法攻撃は

 やっぱりダメージが凄いんだろうね

 それともアスタが弱すぎるのかな?

 

さらにレブチから生まれつきかアスタには

魔力が一切無い事が告げられ諦めかけた時

ユノがアスタは自分のライバルだと言う

 

☆アスタには魔力が一切ないとは

 魔法が使えないのも当然だね

 そんなアスタでもユノはライバルだと

 しっかりとアスタを認めている様子

 アスタとユノには一体なにが?

 

アスタは立ち上がろうとした時

アスタの目の前に一冊の魔導書が飛んできた

魔導書からは剣が飛び出しアスタが握る

クローバーの葉には「誠実/希望/愛」が

秘められている4枚目の葉には幸運が宿る

5枚目には悪魔が棲んでいるという

 

☆遂にアスタの手元に魔導書が!!

 でも、授与式で何故飛んで来なかったの?

 ただの演出に合わせただけなのかな

 それにしてもアスタの持った魔導書

 クローバーの葉が5枚あるとは

 誠実、希望、愛、幸運、悪魔

 誰よりも強い魔導書なのかな

 

魔力のないアスタだから手にできた

アンチ魔法の魔導書-グリモワール-

諦めないのがオレの魔法だ!!と

鎖攻撃を剣で切り裂きレブチに一撃を

レブチに勝利したアスタ

ユノとアスタの約束、魔法帝になること

二人で誓い、競い、高め合うライバルの

拳を合わせて再確認をした

 

☆魔法を無効化する魔法の剣

 筋力トレーニングが役に立ったね

 元魔法騎士団なのにレブチ弱ッ!!

 アスタとユノこれからどんな

 成長と物語を見せて行くのか楽しみ

 

ブラッククローバー コミック 1-15巻 セット

ブラッククローバー コミック 1-15巻 セット

 

 
みんなも気になったら読んでみてね☆
アニメ化もしてますよ!!