漫画のブログ

色々なジャンルの漫画をオススメしてます

読んでみたよ!! 「 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 」

どっも~漫画大好き♪子供好きなお父さんです
今回も色々な漫画を紹介して行きたいと思います
あくまで自分で読んだコミックの感想ですが(*^-^*)

 

 

 


タイトル「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
原作 : むらさきゆきや

漫画 : 福田直叶
初出 : 水曜日のシリウス
1~7巻まで発売中!!
※2018年7月現在の情報です

 

「クロスレヴェリ」というMMORPGにて

魔王と恐れられていたディアヴロ。

ある日、眠りから覚めると

そこには見慣れない場所・・・

そしていきなり2人の女の子にキスをされー

最強だけど絶望的にコミュニケーションが

苦手なディアヴロによる異世界生活が

これから始まる…

 

 

 


~第1巻!!読んでみたよ(^-^)/感想コーナー~
第1話 召喚されてみればⅠ

誰もが一度は思ったことがあるだろう

漫画やゲームの世界へ行ってみたいと

でもそれはありえないこと

ーーーのはずだった。

それがまさか自分が本物の魔王として

異世界に召喚されることになるなんて…

ファンタジーMMORPG”クロスレヴェリ”

魔王の復活を阻止するのがストーリー上の

目的、しかし真の魔王と呼ばれる存在が

プレイヤーの中にいる

それが坂本拓真の操作する”ディアヴロ”だ

圧倒的な装備とプレイヤースキルで

対戦者を叩きのめすーーーが

普段の魔王ディアヴロは手加減をしている

強すぎるからだ。

そんな魔王が本気になる相手がいる

おっ新しい対戦者か…ん?

結婚指輪?こいつらカップルじゃん

ゲーム世界に恋愛などという不純なものを

持ち込む愚者は・・・

魔王たる俺が裁いてやらねばならんな!!

拓真はリア充ネトゲは遊びではないと

力の限り痛み付け就寝する

すると眩しい光が・・・目をあけると

目の前には二人の女の子、二人から

両頬にキスをされ焦る拓真?

辺りを見回すと自分の部屋ではない

でもこの風景はゲームで見たものに

似ている気がする、それにこの女の子たち

豹人族とエルフ族・・・か?

どちらもクロスレヴェリに存在する種族

まるでゲームの世界にいるかのようだ…

しかも自分のゲームキャラにそっくりの

顔つき、服装になっていた

豹:これで隷従の儀式は終了です

エ:召喚成功ね!

  これであたしも召喚士になれたわ!

坂:隷従の儀式・・・召喚士・・・

  この場所は召喚士が召喚獣を召喚する

  ポイント、<星降の塔>か!

豹:まったくこのエルフは・・・

  勘違いは困ります

  この召喚獣はわたしが召喚したのです

エ:はぁ!?

  あたしが召喚の呪文を使ったでしょ!?

  それに隷従の儀式だって

  キキキスだってしたんだからね!?

豹:わたしだってしました

坂:ゲームでは儀式の内容は語られて

  いなかったがキスがそうなのか?

  つまり俺はクロスレヴェリとよく似た

  異世界にどちらかの召喚獣ディアヴロ

  として召喚されたっていうのか!?

  俺絶対服従させられるのか!?

豹:こちらの言葉がわかりますか?

坂:あっうん

エ:しゃべった

豹:驚きました

  言語を理解するどころか発するなど

エ:さっすがあたし!

  初召喚なのにすっごいの呼んじゃった

豹:人型なんて見たことがありません

  エルフの魔力では無理でしょう

  理論的に考えてわたしがしたのです

エ:違うし!あたしの呼び声に応えたのよ

豹:わかりました

  ではどちらに隷従しているか

  確かめてみましょう

エ:いいじゃん!やってやろうじゃん!

豹:レム・ガレウの名において命じます

  右手をあげなさい

坂:妙な展開になってきたが

  まぁこのくらいなら…

エ:そんな程度の命令聞いて当然だよ!

レ:負け惜しみとは醜いですが…

  いいでしょう

  ディアヴロに命じます

  あのエルフのほっぺを少しだけ

  つねってやりなさい

エ:そういう命令するか普通!?

坂:え?それは嫌だけど…

エ:ほら!ほらほらほら!

  やっぱり召喚者はあたしなんだよ

  というわけでシエラの名において

  命じるよ!そこの豹人族をちょっと

  強めにお尻ペンペンしなさい!

坂:それも嫌だな

シ:なんでっ?

どうやら不具合が生じたようで隷従の

儀式が失敗?したようだった

レムは邪魔者を排除し儀式をやり直そうと

シエラと戦闘を始めようとするが…

デ:くだらん争いはやめるがいい

  貴様らは今ディアヴロの前に居るのだぞ

  俺は無益な争いは好まぬ羽虫同士の

  潰し合いなど五月蠅いばかりだからな

  ゆえに貴様らに命じる

  仲直りの握手をするがいい…笑顔でな

口では拒む二人、しかし体が勝手に動き

ディアヴロの命じたまま笑顔?で握手

すると二人の首には隷従の首輪が現れた

なんとディアヴロが身に着けていた

”魔王の指輪”あらゆる魔術を跳ね返す

超級レアアイテムが原因だった

ディアヴロは二人に解除を確認するも

解除方法はわからない

そんなことよりもディアヴロは、

自分の今の現状が気になっていた

ゲームではレベル上限150だったが

魔術が使えるのか?この世界の平均

レベルが150よりも上だったら?

不安な事ばかりだった

とりあえず塔を出て辺りの岩で魔術の

発現と威力を確認をする

1つ目エクスプロージョン

二人は驚いているがそれが強いのか

弱いのかわからない反応だった

2つ目フリージア

唖然とする二人、元素魔術のような…

評価しようがないほどの能力…

でも最上級の召喚獣でもここまで

圧倒的な威力はないはず…

そんなディアヴロにレムは力を貸して

欲しいとお願いをする

それはこの世界の魔王

クレブスクルムを倒してほしいと…

それよりもディアヴロは不思議に

思っていた、彼女たちは召喚士を誇り

憧れているようだがゲーム内では

ネタ扱い程度。魔術師は元素魔術を

高めていくのが定石だった

デ:貴様らにとって召喚士というのは

  憧れるような存在なのか?

シ:召喚士だよ!

  魔術師といったら召喚士に決まってる

デ:元素魔術はどうなっているのだ?

  俺の力を見せたであろう

  元素魔術こそが至高ではないのか?

レ:普通の元素魔術はあれほどの威力を

  持ちませんイタズラ程度の力です

シ:元素魔術師って名乗ったら笑われるよね

ディアヴロは嘆いていた、自分の多くの

時間と熱意を捧げてきた職業が不遇職!

ゲームとの一番大きな差異であった

こうして俺の「異世界で魔王ロールプレイ

やってみた」が開幕したのであった

 

☆魔王ディアヴロ、最強過ぎじゃない?

 レア装備とか万全な状態で召喚され

 圧倒的強者?としてこれからどんな

 活躍を見せるのだろうか?

 しかし、女の子慣れしてないからって

 ゲーム(魔王)口調で進めていくとは…

 そのまま魔王として君臨するのか?(笑)

 それにしてもレムとシエラの二人に

 召喚されるも隷従をさせてしまった

 ディアヴロさん羨まし過ぎ!!

 レムもいいけどシエラの方が好み

 圧がすごそうだよね(笑)

 この3人の仲がどうなっていくのか

 発展はありうるのか?見物ですね 

 

 

第2話 召喚されてみればⅡ

 <辺境都市ファルトラ>

温暖な気候と川の恵みを受ける美しい街

このエリア唯一の街であるファルトラを

守る砦がある

<ウルグ橋砦>

魔族の侵攻を阻止する重要防衛拠点である

<人喰いの森>の先には魔族の領土であり

そこからモンスターが出現するためだ

ーーというのがゲーム設定だった

街に戻ろうとするも入口でレムとシエラは

入り難そうな様子だが入口を警備している

兵に呼び止められる3人

ゲームでの警備兵は盗みなどをして犯罪者と

なったプレイヤーを撲殺していた

ディアヴロは自分が魔王プレイとして

犯罪者扱いになってはないよなと不安になる

しかし、警備兵は砦を通る者の確認を

していただけに過ぎないのだがディアヴロの

存在についてレムとシエラは召喚獣と説明

しかし召喚獣に必要な首輪の存在がなく

疑う警備兵、ディアヴロは首輪ならここにと

レムとシエラを見せつけ恥ずかしがる二人

西門に入るとそこには人間、エルフ、豹人族

グラスウォーカー、ドワーフ、混魔族がいた

街中でレムとシエラについて噂されていた

A:なんで隷従の首輪をつけてんだ?

  あれって召喚獣がつけるもんだろ?

B:いや召喚獣以外にも奴隷がつけるけど

A:そういえばそうだな

  ってことは・・・

  あの男の奴隷になったのか!?

ディアヴロは驚いた、この世界には奴隷の

制度があったことについて

レム達が恥ずかしがっていたのは隷従魔術を

反射された事実を知られたくないものと

思っていたが奴隷と勘違いされるのが嫌と

この時に知った

宿屋<安心亭>看板娘メイちゃん

レムがディアヴロ用に部屋を追加してと

メイちゃんに言うが横からシエラが私と

同じ部屋で住みたいとメイに懇願する

それに対しレムも自分の部屋にと言い合い

になるがディアヴロはそんな生活を妄想

受付前で揉め始めたがメイが大部屋に

3名をご案内してきたがレム達が揉める

そんな二人にメイは睨み、追い出すよと

怒りを見せた

ディアヴロ達は部屋へ行くが大部屋に

ベッドが1つ、ディアヴロは夜は夜の

魔王プレイ?と裸の二人を想像する

そんな中、レムとシエラはまだ喧嘩を

していた。ディアヴロはそれよりも自分を

召喚した理由、事情を話せと命ずる

レムは冒険者を目指したのはそうせざるを

得なかった為、その為にも強さを示し

続ける必要があった

そして最終目標は魔王クレプスクルムの

魂を消滅させる事だった

シエラは冒険者になったのはお金に

困っていたのと追って・・・

いろいろあって強い人が一緒にいて

欲しかった、それに一人旅は寂しいから

二人とも隠し事はありそうだが馬鹿な

真似はしなさそうだ

二人がまた口喧嘩を始めると部屋の扉を

叩く音がした、メイが怒ってるのでは?

と泣きそうになるが大人の女性が部屋に

訪れてきた

 

☆隷従の首輪とは召喚獣以外だと奴隷

 扱いされるんだね

 レムもシエラも泣きそうなぐらい

 辱めを受けているようだった

 それにしても結局3人で部屋を借りる

 ことになったが・・・

 羨まし過ぎでしょ!!

 ディアヴロの妄想も分かるわー(笑)

 それにしても部屋に訪れてきた

 雰囲気のある女性はいったい?

 

 

第3話 召喚されてみればⅢ

<安心亭>1階酒場

女性の名はセレスティーナ・ポードレール

シエラが魔術師協会のセレスティーナ様?

と、驚いた様子だった

魔術師協会とは街ごとに存在する国営の

研究機関という感じだ

その魔術師協会で長を務め街に結界を

張っているのがセレスティーナだった

セレスティーナはレムの心配をしに訪れて

きた様子だがレムは協会での保護や護衛

配備についてなど断っていた

その他にも首輪についてディアヴロに

外してあげて欲しいとお願いするが

ディアヴロは方法が分からない以上

どうしようも出来ないと説明する

ただその際は手を貸してやると言うが

後ろに居た護衛が何故か怒っている様子

セレスティーナは状況が悪化しないよう

護衛を連れて席を外した

セレスティーナは魔術反射について

過去にいた脳の魔王エンケバロウスと

同じ能力だが偶然なのか?と不安になる

ディアヴロは今回の事でレムが重要な

秘密があると分かり、それを聞くも

レムは否定し訳を話さない

そんなレムに対し拷問すると部屋に

連れ去っていく

ディアヴロはセレスティーナがレムに

訪ねてきた理由を聞くがレムは言えば

離れていくと思い答えようとしない

そんなレムをディアヴロはベットへ

押し倒し拷問を始めようとするが

レムは私を辱めるつもり?と顔を

赤く染める

可愛すぎてどこを触っても犯罪者に

しかならない状況だがここなら問題

ないだろうと耳を触ると・・・

 

セレスティーナは大人の女性って

 感じでいいよねぇ

 その後ろに居るイラついた護衛が

 気になるけど

 それにしても拷問すると部屋へ

 連れ去っていくがシエラはレムを

 見捨てたね(笑)

 レムよりも食事を選んでいるし!!

 そんな中始まったレムへの拷問

 ディアヴロさんの男が見れると

 思ったのだがまさかの耳???

 しかし、その耳に反応するレム

 どこまで進むのか見物だね

 

 

第4話 召喚されてみればⅣ

ディアヴロは今夜こそ魔王プレイをするのだ

と意気込むが、ひたすら耳を触っている

耳を触って、摘まんで、息を吹きかけ、

最後には咥えて舐める

レムは全てに反応し感じていた

するとレムが喋り始めた、私の中には

魔王クレプスクルムの魂が封印されていると

ディアヴロは俺も魔王であると見栄を張る

それにセレスの言葉から推測するに

魔王の魂はレムが死ぬと解放される

レムの母親もその魂を抱えていたとは

世襲であった

そんなレムに対し俺が魔王の魂など

粉砕してやると断言した

レムは初めて人が離れなかったことに対し

嬉しくて泣き叫び、疲れて寝てしまった

ディアヴロは気分転換に夜空を見に

外へ散歩に出るが、昼間セレスを

護衛していた者に絡まれてしまう

名はガラク召喚獣の欠片を手に詫びを

入れろと脅してくるがディアヴロは応える

様子がない、ガラクは欠片を地面に叩きつけ

召喚獣サラマンダーを呼びつけた

ディアヴロは不思議に感じたファルトラ

周辺は適正レベル60のエリア

それに対しレベル30のサラマンダーで

どうしてそこまで強気になれるのか?

そもそも酔っ払いの集団で理由も言わず

詫びを入れろと言うことに対して怒り表す

ラクの後ろの連中は街中での戦闘は

まずいとガラクを止めようとするが

ラクは聞かずサラマンダーで攻撃する

だが一切のダメージを受けていない

ラクは他の連中にも召喚獣を出せと

命じ各属性の精が召喚される

ディアヴロは怒りガラクとの戦闘が始まる

 

☆結局ディアヴロの魔王プレイは

 耳だけで終わってしまった(泣)

 それでもレムは感じ話してしまった

 なんだかなぁー

 ディアヴロに対しガラクは喧嘩腰

 なんでそんなに怒っているのだろう?

 魔術師協会の者が街中で召喚獣

 持ち出し人を襲うとは・・・

 しかも酔っぱらってるし、周りの連中も

 しっかりと止めてあげないと!!

 でもディアヴロには一切のダメージなし

 ディアヴロが強すぎるのか?

 ガラクが弱すぎるのか?

 それでも色々試そうとディアヴロは

 立ち向かうがどうなるのか?

 ディアヴロの力が見れそうだね

 女の子への魔王プレイはガッカリだが

 戦闘での魔王プレイは期待したい所だね!!

 

 

みんなも気になったら読んでみてね☆

アニメ化もしてますよ!!