漫画のブログ

色々なジャンルの漫画をオススメしてます

読んでみたよ!! 「彼女、お借りします」

どっも~漫画大好き♪子供好きなお父さんです
今回も色々な漫画を紹介して行きたいと思います
あくまで自分で読んだコミックの感想ですが(*^-^*)

 


タイトル「彼女、お借りします」
著者 : 宮島礼吏
初出 : 週刊少年マガジン
1~5巻まで発売中!!
※2018年8月現在の情報です

都内在住のダメダメ大学生、

木ノ下和也(20)。

ある日、ワケアリの超絶美少女、

水原千鶴との出会いをキッカケに、

彼の人生は大きく変わり始めてー!?

”リアル”輝く”レンタル”ラブライフ、開幕!!

 

 


~第1話!!読んでみたよ(^-^)/感想コーナー~

 

満足度1 「彼女」、水原千鶴

 

 俺の名は木ノ下和也、都内の大学の経営

学科に通う20歳の大学生だ

練馬区のアパートに一人暮らし

バイトはしていない

生活費は入学時に親から「その後の仕送りは

一切ナシ」という条件で貰った100万円を

食い潰してる ちなみに彼女はいる

繰り返そう 彼女はいる!

 

☆親のスネかじり大学生の話かな?

 しかも、彼女居るのが唯一の自慢?(笑)

 

女:ごめんっ他に好きな人できちゃった

和也:えっ?

生まれて初めて出来た彼女だったのに…

それもたった1ヵ月でフラれるなんて…

同じ大学に通う七海マミちゃん

あの手この手で距離を縮めようとしたけど

すべて空振りした もしかして

もうその好きだって男と・・・ッ!!

 

☆ただの童貞くんだったみたいだね

 しかも、フラれた彼女で妄想するとは…

 

そんな中携帯で目にしたのはレンタル彼女

和也:はー何やってんだ俺…

いくら彼女にフラれて寂しかったからって

こんな水商売みたいなのに手を出すなんて…

 

☆まさかのレンタル彼女!?

 親のお金で何考えてるんだよ!!

 どれだけ飢えてるんだ!!(笑)

 

千鶴:オレンジのシャツにストライブのパンツ

  君が和也くん・・・だよね?

駅前で待ち合わせしたレンタル彼女は

意外にも可愛く和也は顔を赤く染めた

千鶴:立ち話もなんだし喫茶店に入ろっか?

和也:あっああ!

 

☆意外にもレンタル彼女は可愛い子

 レンタルじゃなく普通に彼女にしたいよ

 

茶店 カノアール

千鶴:そっかー!大学何年生?

和也:1年

千鶴:えっ 私も!

和也:でも俺1浪してるから

千鶴:じゃあ1コ上だねっ

和也はこれはデートなんだと

水原千鶴の服装やスタイル、胸元や足元など

視線を移しニヤけドキドキしていた

 

☆今の大学生も現実にやってそうだね

 それにしても和也はスケベだなぁ

 

そんな中、女の子から「いいかな?」と

両手を出されお金を要求され惨めになった

二人は喫茶店を後にし予定の水族館へ

千鶴:実は私、水族館は初めてなんだ!

和也:へっへぇー珍しいね

千鶴:えーっあのコ可愛い!

和也:あぁあれは”グローライトテトラ

千鶴:えっ魚詳しいの?

和也:あぁ一応アクアリウム趣味で…

千鶴:凄いっ!初めての水族館が

   和也くんとで良かったぁ!

そして二人の初デートが終わった

家に帰ると和也は水原千鶴に虜のスレを

確認するも嫉妬してしまう

勝手に逆上し水原千鶴の評価を落とす

ようなコメントを送信していた

 

☆お金を出してまでって惨めになるよね

 それにしても和也は最低なヤツだよね

 ホント居るよね実際にこんなヤツ

 

 

彼女、お借りします コミック 1-3巻 セット

彼女、お借りします コミック 1-3巻 セット

 

 

 

それでも一言言ってやると再度レンタル

千鶴:あっ和也君、待ったー?

   髪やるの時間かかっちゃってー

   和也君、嫌かもって不安だったん

   だけど どう・・かな?

和也:べっ別に嫌じゃねぇよ…!!

千鶴:ほんとーっ良かったー!!

文句を言ってやると言ってた和也だが

千鶴の可愛さに結局テレてしまう

 

☆結局、またレンタルするんかいッ!!

 

前回と同じ喫茶店でお金の受け渡しを

している中、和也が千鶴に尋ねる

和也:なんかさ 虚しくならない?

千鶴:え?

和也:モテない童貞相手に好きでもない

   のに…デートして金貰って…

   ヘコまない?

千鶴:ううんっ私はこのお仕事好きだよ

   和也君みたいな人にも出会えるし

   そうだ私、魚の名前を覚えて

   来たんだーっ!

 

☆前回と同じデートプランって…

 他にないんかい!!

 

フリーマーケットで…

店員:袋、夫婦ご一緒でいいですか?

和也:えっ?

   あっいや…夫婦っていうか…

千鶴:恋人です!

和也:いや…恋人でもないでしょ

千鶴:え?

和也:他人でしょ? 一応…

店員:あ…えっと…

   とりあえずお分けしときますね

千鶴:・・・・・・・・うんっ

   和也君の好きなように呼んで

 

☆和也ってなんなんだよ

 イライラするよね!千鶴ちゃん可哀想や

 

その後、また水族館へ行く2人

千鶴:あーっ”ネオンテトラ”可愛いー

   チンアナゴって臆病で

   ずっと砂の中に棲んでるんだよね

和也は今日の為に勉強してきた千鶴に

少し関心を示していたが…

和也:・・・もういいって!!

千鶴:へ?

和也:だからそんなことして何になんの

   プロとして的な・・・?

   意味ないでしょそんなん!

   どーせ一日だけの付き合いだから!

千鶴:ちょっと和也君

   急にどうしちゃったの!?

和也:すぐ別れるんだから、いくら相手の

   こと想ったって無駄じゃん!

ざわつく館内に千鶴は別の場所へ

和也を連れ出す、和也は言ってやったと

自分がフラれた腹癒せに千鶴を侮辱

 

☆ほんとないよな、こんなクソヤロー

 和也のバカヤロー、キモヤローだよ

 千鶴ちゃんは相手に合わせて魚の

 勉強したりと頑張ってるのにね

 

千鶴:あなたねぇ・・・!

   ちょっとどーゆうつもり!!馬鹿なの?

   こんなとこで大声だして!!

   みんな見てるじゃない!!

和也:え?

千鶴:大体さっきから何!?

   「虚しくない?」とか聞いたり!!

   「他人でしょ」とか言って

   えっ 馬鹿なの!?

   ”レンタル彼女”だっつてんじゃん!!

   そういう約束じゃん!!

   あ・な・た だよねぇ!?

   お金払って申し込んで来たの

和也:はい・・・ごめんないさい

 

☆千鶴ちゃんが全て正しいよ

 そりゃぁ千鶴ちゃんも怒るよ

 和也はただのクソガキだね

 

千鶴:「利用規約に同意して送信」

   ってとこにクリックしたよね!?

   大体何なの先週も私の満足度1って

   どういうこと!?

   私あなたに何か変なことした?

   あれでレビュー0.3も下がったのよ

   いい!?私は今まで満足度5

   しか獲ったことがないし、

   それに誇り持ってるの!! 

   今までだってこの仕事に

   手を抜いたことはないし

   今回だって何の興味もない魚の

   辞書まで買ったのに何この仕打ち

   営業妨害なら他でやってくれる!?

和也の態度に怒りを隠せない千鶴

和也もこれが本当の水原千鶴なんだと

理解するも自分が間違っている事に気付く

しかし、そんな中和也に一通の電話が…

 

☆千鶴ちゃん、もっと言ってやれぇー

 

彼女、お借りします(4) (講談社コミックス)

彼女、お借りします(4) (講談社コミックス)

 

 

 

なんと和也のお婆さんが倒れたそうだ

板橋第三病院に行くと家族が勢揃い

そこにはなんと千鶴も一緒にいた

そちらの女性は?と尋ねられると

和也は何と彼女だと説明してしまった

千鶴もビックリしてしまうが

状況に合わせ千鶴も彼女だと挨拶する

お婆さんは泣く程の大喜びを見せるが

和也を睨む千鶴の姿が…

和也は千鶴に謝り状況を説明していた

 

☆千鶴ちゃんは本当いい子だね

 普通あれだけの事があったら

 一緒に付いて行かないよ

 しかも、またも最低な和也

 あれだけ千鶴を侮辱しておきながら

 都合の良い時だけ彼女扱いして

 ほんと自分の事しか考えてないよね

 

和也:ばーちゃんさ

   これで入院3回目なんだ…

   前回は長かったし…

   あまり楽観視できないみたいで

   家族全員割りとガチで心配なんだ

   ウチの実家は和酒店って商店でさ

   じーちゃんの代で創ったのを今は

   親父と母さんが受け継いでいるんだ

   じーちゃんが死んだ後ばーちゃんは

   借金と親父背負って一人で店を

   守ってきて、だから我が家にとっちゃ

   ばーちゃんは神様みてーな人だ

   神様の夢なんだと…

   死ぬまでに俺にいい人ができるのが…

   俺もばーちゃん子でさ

   ばーちゃんが死ぬまでには

   俺だって夢を叶えてやりたい

   まだ一応…俺の”カノジョ”だろ?

千鶴:・・・・・・・・・・

和也:一カ月付き合った彼女がいてさ

   ばーちゃんに会ってほしいって

   言ったら断られて…

   で、結局フラれてさ…

   半ば自暴自棄になって借りたんだ

   君を…ダセーだろ?

   ”うさぎ”かっつんだよな・・・?

 

☆ほんとダセーよ和也は…

 彼女にフラれて当然でしょ

 

千鶴:寂しくない人なんていないのよ

   隠せる人が多いだけ

   皆 心に空いた穴を仕事とか

   彼女とかで埋めているのよ

和也:・・・・・・・・・・・

千鶴:でもどうすんの?

   あんたがこれから大変よ

   毎回、私をレンタルするつもり?

和也:それはムリ

   安心してくれ

   すぐバレるだろうけど

   もうあんたには頼らないから

   今日も彼女のこと思い出して

   ばっかっだたしさ

   どれだけ好きだった分かった

   だけでも収穫だろ?

   すぐには忘れらんねーけど

   せめて前向きに引きずってやる!

   ばーちゃんにも謝って

   いつか本物の彼女を連れてくる

   ちゃんと自分の力でなんとかするよ

   ”本当の自分”だけは

   レンタルできねーんだからさ…

千鶴:くっさ!キモ!

   その恥ずかしい自己陶酔シーンに

   私を巻き込まないでくれる!?

   だから水族館で怒鳴ったり出来るのよ

和也:てめーだって日頃くっせー

   芝居ばっかじゃねーか!!

千鶴:私のは仕事よ!! 臭い上等だわ!!

   まぁでも、家族を喜ばせたいって

   気持ちはわからないでもないわ

   自分うさぎかよって思ったら

   また呼んで

いや、もう水原千鶴に会うことは無い

もう頼らない”恋人ごっこ”はもう終わりだ

そしてこれは始まり

俺の細々としたでも前向きな大学生活

未練たらたらの童貞ライフの始まりだ!!

その大学で出会ったのはまさかの…

 

☆和也と千鶴の出会い、

 これで本当に終わったのか?

 大学で出会った人物とは一体だれ?

 こんな口ばっかりのクソヤローが

 メインじゃなく千鶴メインで

 これから盛り上げて欲しいですね

 

彼女、お借りします コミック 1-5巻セット

彼女、お借りします コミック 1-5巻セット

 

 


みんなも気になったら読んでみてね☆

レンタル彼女、満足してね!!

読んでみたよ!! 「 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 」

どっも~漫画大好き♪子供好きなお父さんです
今回も色々な漫画を紹介して行きたいと思います
あくまで自分で読んだコミックの感想ですが(*^-^*)

 

 

 


タイトル「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
原作 : むらさきゆきや

漫画 : 福田直叶
初出 : 水曜日のシリウス
1~7巻まで発売中!!
※2018年7月現在の情報です

 

「クロスレヴェリ」というMMORPGにて

魔王と恐れられていたディアヴロ。

ある日、眠りから覚めると

そこには見慣れない場所・・・

そしていきなり2人の女の子にキスをされー

最強だけど絶望的にコミュニケーションが

苦手なディアヴロによる異世界生活が

これから始まる…

 

 

 


~第1巻!!読んでみたよ(^-^)/感想コーナー~
第1話 召喚されてみればⅠ

誰もが一度は思ったことがあるだろう

漫画やゲームの世界へ行ってみたいと

でもそれはありえないこと

ーーーのはずだった。

それがまさか自分が本物の魔王として

異世界に召喚されることになるなんて…

ファンタジーMMORPG”クロスレヴェリ”

魔王の復活を阻止するのがストーリー上の

目的、しかし真の魔王と呼ばれる存在が

プレイヤーの中にいる

それが坂本拓真の操作する”ディアヴロ”だ

圧倒的な装備とプレイヤースキルで

対戦者を叩きのめすーーーが

普段の魔王ディアヴロは手加減をしている

強すぎるからだ。

そんな魔王が本気になる相手がいる

おっ新しい対戦者か…ん?

結婚指輪?こいつらカップルじゃん

ゲーム世界に恋愛などという不純なものを

持ち込む愚者は・・・

魔王たる俺が裁いてやらねばならんな!!

拓真はリア充ネトゲは遊びではないと

力の限り痛み付け就寝する

すると眩しい光が・・・目をあけると

目の前には二人の女の子、二人から

両頬にキスをされ焦る拓真?

辺りを見回すと自分の部屋ではない

でもこの風景はゲームで見たものに

似ている気がする、それにこの女の子たち

豹人族とエルフ族・・・か?

どちらもクロスレヴェリに存在する種族

まるでゲームの世界にいるかのようだ…

しかも自分のゲームキャラにそっくりの

顔つき、服装になっていた

豹:これで隷従の儀式は終了です

エ:召喚成功ね!

  これであたしも召喚士になれたわ!

坂:隷従の儀式・・・召喚士・・・

  この場所は召喚士が召喚獣を召喚する

  ポイント、<星降の塔>か!

豹:まったくこのエルフは・・・

  勘違いは困ります

  この召喚獣はわたしが召喚したのです

エ:はぁ!?

  あたしが召喚の呪文を使ったでしょ!?

  それに隷従の儀式だって

  キキキスだってしたんだからね!?

豹:わたしだってしました

坂:ゲームでは儀式の内容は語られて

  いなかったがキスがそうなのか?

  つまり俺はクロスレヴェリとよく似た

  異世界にどちらかの召喚獣ディアヴロ

  として召喚されたっていうのか!?

  俺絶対服従させられるのか!?

豹:こちらの言葉がわかりますか?

坂:あっうん

エ:しゃべった

豹:驚きました

  言語を理解するどころか発するなど

エ:さっすがあたし!

  初召喚なのにすっごいの呼んじゃった

豹:人型なんて見たことがありません

  エルフの魔力では無理でしょう

  理論的に考えてわたしがしたのです

エ:違うし!あたしの呼び声に応えたのよ

豹:わかりました

  ではどちらに隷従しているか

  確かめてみましょう

エ:いいじゃん!やってやろうじゃん!

豹:レム・ガレウの名において命じます

  右手をあげなさい

坂:妙な展開になってきたが

  まぁこのくらいなら…

エ:そんな程度の命令聞いて当然だよ!

レ:負け惜しみとは醜いですが…

  いいでしょう

  ディアヴロに命じます

  あのエルフのほっぺを少しだけ

  つねってやりなさい

エ:そういう命令するか普通!?

坂:え?それは嫌だけど…

エ:ほら!ほらほらほら!

  やっぱり召喚者はあたしなんだよ

  というわけでシエラの名において

  命じるよ!そこの豹人族をちょっと

  強めにお尻ペンペンしなさい!

坂:それも嫌だな

シ:なんでっ?

どうやら不具合が生じたようで隷従の

儀式が失敗?したようだった

レムは邪魔者を排除し儀式をやり直そうと

シエラと戦闘を始めようとするが…

デ:くだらん争いはやめるがいい

  貴様らは今ディアヴロの前に居るのだぞ

  俺は無益な争いは好まぬ羽虫同士の

  潰し合いなど五月蠅いばかりだからな

  ゆえに貴様らに命じる

  仲直りの握手をするがいい…笑顔でな

口では拒む二人、しかし体が勝手に動き

ディアヴロの命じたまま笑顔?で握手

すると二人の首には隷従の首輪が現れた

なんとディアヴロが身に着けていた

”魔王の指輪”あらゆる魔術を跳ね返す

超級レアアイテムが原因だった

ディアヴロは二人に解除を確認するも

解除方法はわからない

そんなことよりもディアヴロは、

自分の今の現状が気になっていた

ゲームではレベル上限150だったが

魔術が使えるのか?この世界の平均

レベルが150よりも上だったら?

不安な事ばかりだった

とりあえず塔を出て辺りの岩で魔術の

発現と威力を確認をする

1つ目エクスプロージョン

二人は驚いているがそれが強いのか

弱いのかわからない反応だった

2つ目フリージア

唖然とする二人、元素魔術のような…

評価しようがないほどの能力…

でも最上級の召喚獣でもここまで

圧倒的な威力はないはず…

そんなディアヴロにレムは力を貸して

欲しいとお願いをする

それはこの世界の魔王

クレブスクルムを倒してほしいと…

それよりもディアヴロは不思議に

思っていた、彼女たちは召喚士を誇り

憧れているようだがゲーム内では

ネタ扱い程度。魔術師は元素魔術を

高めていくのが定石だった

デ:貴様らにとって召喚士というのは

  憧れるような存在なのか?

シ:召喚士だよ!

  魔術師といったら召喚士に決まってる

デ:元素魔術はどうなっているのだ?

  俺の力を見せたであろう

  元素魔術こそが至高ではないのか?

レ:普通の元素魔術はあれほどの威力を

  持ちませんイタズラ程度の力です

シ:元素魔術師って名乗ったら笑われるよね

ディアヴロは嘆いていた、自分の多くの

時間と熱意を捧げてきた職業が不遇職!

ゲームとの一番大きな差異であった

こうして俺の「異世界で魔王ロールプレイ

やってみた」が開幕したのであった

 

☆魔王ディアヴロ、最強過ぎじゃない?

 レア装備とか万全な状態で召喚され

 圧倒的強者?としてこれからどんな

 活躍を見せるのだろうか?

 しかし、女の子慣れしてないからって

 ゲーム(魔王)口調で進めていくとは…

 そのまま魔王として君臨するのか?(笑)

 それにしてもレムとシエラの二人に

 召喚されるも隷従をさせてしまった

 ディアヴロさん羨まし過ぎ!!

 レムもいいけどシエラの方が好み

 圧がすごそうだよね(笑)

 この3人の仲がどうなっていくのか

 発展はありうるのか?見物ですね 

 

 

第2話 召喚されてみればⅡ

 <辺境都市ファルトラ>

温暖な気候と川の恵みを受ける美しい街

このエリア唯一の街であるファルトラを

守る砦がある

<ウルグ橋砦>

魔族の侵攻を阻止する重要防衛拠点である

<人喰いの森>の先には魔族の領土であり

そこからモンスターが出現するためだ

ーーというのがゲーム設定だった

街に戻ろうとするも入口でレムとシエラは

入り難そうな様子だが入口を警備している

兵に呼び止められる3人

ゲームでの警備兵は盗みなどをして犯罪者と

なったプレイヤーを撲殺していた

ディアヴロは自分が魔王プレイとして

犯罪者扱いになってはないよなと不安になる

しかし、警備兵は砦を通る者の確認を

していただけに過ぎないのだがディアヴロの

存在についてレムとシエラは召喚獣と説明

しかし召喚獣に必要な首輪の存在がなく

疑う警備兵、ディアヴロは首輪ならここにと

レムとシエラを見せつけ恥ずかしがる二人

西門に入るとそこには人間、エルフ、豹人族

グラスウォーカー、ドワーフ、混魔族がいた

街中でレムとシエラについて噂されていた

A:なんで隷従の首輪をつけてんだ?

  あれって召喚獣がつけるもんだろ?

B:いや召喚獣以外にも奴隷がつけるけど

A:そういえばそうだな

  ってことは・・・

  あの男の奴隷になったのか!?

ディアヴロは驚いた、この世界には奴隷の

制度があったことについて

レム達が恥ずかしがっていたのは隷従魔術を

反射された事実を知られたくないものと

思っていたが奴隷と勘違いされるのが嫌と

この時に知った

宿屋<安心亭>看板娘メイちゃん

レムがディアヴロ用に部屋を追加してと

メイちゃんに言うが横からシエラが私と

同じ部屋で住みたいとメイに懇願する

それに対しレムも自分の部屋にと言い合い

になるがディアヴロはそんな生活を妄想

受付前で揉め始めたがメイが大部屋に

3名をご案内してきたがレム達が揉める

そんな二人にメイは睨み、追い出すよと

怒りを見せた

ディアヴロ達は部屋へ行くが大部屋に

ベッドが1つ、ディアヴロは夜は夜の

魔王プレイ?と裸の二人を想像する

そんな中、レムとシエラはまだ喧嘩を

していた。ディアヴロはそれよりも自分を

召喚した理由、事情を話せと命ずる

レムは冒険者を目指したのはそうせざるを

得なかった為、その為にも強さを示し

続ける必要があった

そして最終目標は魔王クレプスクルムの

魂を消滅させる事だった

シエラは冒険者になったのはお金に

困っていたのと追って・・・

いろいろあって強い人が一緒にいて

欲しかった、それに一人旅は寂しいから

二人とも隠し事はありそうだが馬鹿な

真似はしなさそうだ

二人がまた口喧嘩を始めると部屋の扉を

叩く音がした、メイが怒ってるのでは?

と泣きそうになるが大人の女性が部屋に

訪れてきた

 

☆隷従の首輪とは召喚獣以外だと奴隷

 扱いされるんだね

 レムもシエラも泣きそうなぐらい

 辱めを受けているようだった

 それにしても結局3人で部屋を借りる

 ことになったが・・・

 羨まし過ぎでしょ!!

 ディアヴロの妄想も分かるわー(笑)

 それにしても部屋に訪れてきた

 雰囲気のある女性はいったい?

 

 

第3話 召喚されてみればⅢ

<安心亭>1階酒場

女性の名はセレスティーナ・ポードレール

シエラが魔術師協会のセレスティーナ様?

と、驚いた様子だった

魔術師協会とは街ごとに存在する国営の

研究機関という感じだ

その魔術師協会で長を務め街に結界を

張っているのがセレスティーナだった

セレスティーナはレムの心配をしに訪れて

きた様子だがレムは協会での保護や護衛

配備についてなど断っていた

その他にも首輪についてディアヴロに

外してあげて欲しいとお願いするが

ディアヴロは方法が分からない以上

どうしようも出来ないと説明する

ただその際は手を貸してやると言うが

後ろに居た護衛が何故か怒っている様子

セレスティーナは状況が悪化しないよう

護衛を連れて席を外した

セレスティーナは魔術反射について

過去にいた脳の魔王エンケバロウスと

同じ能力だが偶然なのか?と不安になる

ディアヴロは今回の事でレムが重要な

秘密があると分かり、それを聞くも

レムは否定し訳を話さない

そんなレムに対し拷問すると部屋に

連れ去っていく

ディアヴロはセレスティーナがレムに

訪ねてきた理由を聞くがレムは言えば

離れていくと思い答えようとしない

そんなレムをディアヴロはベットへ

押し倒し拷問を始めようとするが

レムは私を辱めるつもり?と顔を

赤く染める

可愛すぎてどこを触っても犯罪者に

しかならない状況だがここなら問題

ないだろうと耳を触ると・・・

 

セレスティーナは大人の女性って

 感じでいいよねぇ

 その後ろに居るイラついた護衛が

 気になるけど

 それにしても拷問すると部屋へ

 連れ去っていくがシエラはレムを

 見捨てたね(笑)

 レムよりも食事を選んでいるし!!

 そんな中始まったレムへの拷問

 ディアヴロさんの男が見れると

 思ったのだがまさかの耳???

 しかし、その耳に反応するレム

 どこまで進むのか見物だね

 

 

第4話 召喚されてみればⅣ

ディアヴロは今夜こそ魔王プレイをするのだ

と意気込むが、ひたすら耳を触っている

耳を触って、摘まんで、息を吹きかけ、

最後には咥えて舐める

レムは全てに反応し感じていた

するとレムが喋り始めた、私の中には

魔王クレプスクルムの魂が封印されていると

ディアヴロは俺も魔王であると見栄を張る

それにセレスの言葉から推測するに

魔王の魂はレムが死ぬと解放される

レムの母親もその魂を抱えていたとは

世襲であった

そんなレムに対し俺が魔王の魂など

粉砕してやると断言した

レムは初めて人が離れなかったことに対し

嬉しくて泣き叫び、疲れて寝てしまった

ディアヴロは気分転換に夜空を見に

外へ散歩に出るが、昼間セレスを

護衛していた者に絡まれてしまう

名はガラク召喚獣の欠片を手に詫びを

入れろと脅してくるがディアヴロは応える

様子がない、ガラクは欠片を地面に叩きつけ

召喚獣サラマンダーを呼びつけた

ディアヴロは不思議に感じたファルトラ

周辺は適正レベル60のエリア

それに対しレベル30のサラマンダーで

どうしてそこまで強気になれるのか?

そもそも酔っ払いの集団で理由も言わず

詫びを入れろと言うことに対して怒り表す

ラクの後ろの連中は街中での戦闘は

まずいとガラクを止めようとするが

ラクは聞かずサラマンダーで攻撃する

だが一切のダメージを受けていない

ラクは他の連中にも召喚獣を出せと

命じ各属性の精が召喚される

ディアヴロは怒りガラクとの戦闘が始まる

 

☆結局ディアヴロの魔王プレイは

 耳だけで終わってしまった(泣)

 それでもレムは感じ話してしまった

 なんだかなぁー

 ディアヴロに対しガラクは喧嘩腰

 なんでそんなに怒っているのだろう?

 魔術師協会の者が街中で召喚獣

 持ち出し人を襲うとは・・・

 しかも酔っぱらってるし、周りの連中も

 しっかりと止めてあげないと!!

 でもディアヴロには一切のダメージなし

 ディアヴロが強すぎるのか?

 ガラクが弱すぎるのか?

 それでも色々試そうとディアヴロは

 立ち向かうがどうなるのか?

 ディアヴロの力が見れそうだね

 女の子への魔王プレイはガッカリだが

 戦闘での魔王プレイは期待したい所だね!!

 

 

みんなも気になったら読んでみてね☆

アニメ化もしてますよ!!

読んでみたよ!!「 風夏 」

どっも~漫画大好き♪子供好きなお父さんです
今回も色々な漫画を紹介して行きたいと思います
あくまで自分で読んだコミックの感想ですが(*^-^*)

 

タイトル「風夏

著者  : 瀬尾公治
初出  : 週刊少年マガジン
1~20巻(完)まで発売中!!
※2018年7月現在の情報です

 

 

関連作品「涼風」
著者  : 瀬尾公治
初出  : 週刊少年マガジン
1~18巻(完)まで発売中!!
※2018年7月現在の情報です

 

関連作品「君のいる町
著者  : 瀬尾公治
初出  : 週刊少年マガジン
1~27巻(完)まで発売中!!
※2018年7月現在の情報です

 

6月から父母がアメリカへ行くことになり、

姉妹の勤務先や通学のために東京の高校へ

転校してきた榛名優は、転校先の高校で

秋月風夏と出会う。

幼馴染であった氷無小雪とも連絡が来る。

優の発言がきっかけでこれまでやりたい

ことが見つからなかった風夏は音楽を

やることを決意し、音楽活動が始まる。


~ 第1巻!! 読んでみたよ♪ 感想コーナー ~

#1 風夏

ふと顔を上げた瞬間そこにいたのは

夏の日差しを全身に浴びて飛ぶ

風のような女の子だった

携帯を片手に歩いていると車両進入禁止の

柵を飛び越えて来た女の子と激突

女の子は尻餅をつきパンツ丸見えだった

携帯を片手に心配するが、携帯を取られ

地面に叩きつけられてビンタをされる

男はツイッターを見てただけなのにと

転げるが、そこには女の子が落とした

CDがあった

家に帰ると姉と妹が食材の買い出しから

帰ってくるのを待ちくたびれていた

榛名優(はるなゆう)長男(主人公)

榛名麻耶(まや)  長女(姉)

榛名響 (ひびき) 次女(姉)

榛名知歳(ちとせ) 三女(妹)

我が家の父親は6月の人事異動で

海外赴任が決まり1人じゃ大変だろうと

母親も一緒について行くことになった

麻耶姉は東京で就職してたし、響姉も

東京の大学だったので、4人まとめて

住んでしまえと大雑把な結論に至った

優は転校先へ転学照会書を提出しに

先生から校内や部活の見学を進められるも

学校の屋上にいき、今日から住む僕の町を

写真に収めようとしていた

すると画面の中に映るわ先日ぶつかった

女の子。またも盗撮と勘違いされて

携帯を屋上から捨てられる

殴られそうになるも、この前落とした

CDを盾に手が止まる

CDをそのまま返して盗撮の疑惑が

誤解であることを告げ携帯を探しにいく

女の子も本当に盗撮でなかったのか

確認するため一緒に探すことになった

携帯は無事、無傷で見つかるも男が現れ

女の子に必要以上につき合えと迫る

優が一生懸命それを止めるが・・・

男は陸上部の勧誘をしに来ていただけ

優は恥ずかしくなって混乱してしまった

でも、そんな優に女の子は感謝をする

その女の子は秋月風夏(あきつきふうか)

本当に不思議な子だ、人の話を聞かないで

勘違いばっかするし、すぐに暴力をふるう

何故かケータイも持っていない変なヤツ

なのに…怒ってる時も、何か考えている

瞬間も、今も、この子といるとすごい力で

巻き込まれる気がする

心が、彼女の纏う熱い風に

 

風夏ちゃん手が早過ぎ!!(笑)

 思ったらすぐに行動する人だろうね

 でも、笑った顔は凄く可愛いよ

 あと何回パンチラあるんだよ(笑)

 優の携帯にも結局、パンチラ画像

 あったし、優くんのエッチだね

 優は携帯ばっかりで今時の子だね

 食事中にも携帯片手で怒られているし

 そんな優でもいざって時は正義感が

 働いて優しい一面もあるじゃん

 麻耶姉は落ち着いてるし大人の女性感

 響姉、知歳妹は、子供っぽい感じだよね

 さぁこれからの新生活どうなっていく

 のか、楽しみだねぇ

 

 

#2 変なヤツ!

家はエアコンが壊れて響姉と知歳妹が下着姿

麻耶姉もお風呂から出た後にタオル一枚で

次の順番を促していた

優は恥ずかしそうに怒り注意していた

転校初日、優の自己紹介は声が小さく

クラスメイトにからかわれていたが、

なんと同じクラス居たのは秋月風夏

友達に知り合いと聞かれると、風夏

2回も盗撮されたと告げてクラスがざわつく

優はすぐに否定するも風夏にしっかりと

声が出せるじゃないと虚をつかれる

優の周りにクラスの仲間がアドレスを

聞かれるが今日に限って忘れてしまった

せっかくの友達を作るチャンスをふいに

してしまう、学校が終わりすぐに帰宅し

ようとするが何故か風夏に捕まってしまい

CDショップへと駆り出されてしまった

ここでは今日、CDを買うと限定ストラップ

が貰えるらしいがカップル限定の条件付き

お店に並んだが前の組がイチャイチャして

風夏が私達もカップルにみえているか

不安になり優と手を繋ぎ顔を赤く染める

 

☆榛名一家裸族?(笑)

 女が多いとそんな感じになるのかな?

 優が羨ましいよ!!

 転校初日に盗撮されたと告げられるとか

 優はめっちゃ焦っただろうね(笑)

 てか、風夏もそんな事言わないでいいのに

 輪を取り繕うと優しさの表しなのか?

 優と風夏、今後この二人を中心に

 「風夏」の世界が回っていきそうだね

 

 

#3 泣き顔の理由!

優が家に帰るとすぐに携帯を確認する

そこには、もしかしてニコくん?

私のことを覚えてるかな。。と、

たま、より連絡が来ていた

リビングに行くと小雪がテレビに出ていた

先週出たCDが売上1位だったと妹が喜ぶ

たま=小雪小雪から連絡がきたことは、

家族に伏せて返信に戸惑いを覚える

登校すると風夏が窓辺で涙を流していた

窓の外には風夏を勧誘してきた陸上部の人

元気がない風夏を優やクラスメイトが心配

陸上部の那智先輩が原因でないかと噂される

風夏が心配になり、昼休み屋上へ探しに

優は風夏那智にフラれたと勘違いし

風夏のことを慰めるが風夏はCDに

感動していただけだった

氷無小雪(ひなしこゆき)このCDに風夏

歌詞が何だか悲しくて…

でもすごくいい曲なの、と、絶賛していた

家に帰り、小雪にメールを返信していた

 

☆優は意外な人物と知り合いだったんだね

 小さいときのお友達だった小雪

 今頃になって連絡してくるとは

 優が好きなのか?と推測出来そう

 それにしても売上1位はすごいね

 どんな曲なのか聴いてみたい気もする

 けど、CD制作の中にあるのかな?

 優は風夏に早とちりと言われ照れてる

 風夏の存在が気になり始めたのかな?

 

 

#4 私の本気!

麻耶姉が仕事の関係で映画のチケットを

手に入れてきた( Half & Half )

友達を誘って行っておいでと優にプレゼント

優は屋上で誰を誘うか悩んでいると

風夏がそれに食いついてきた、風夏はCDの

買いすぎで小遣いも使い果たしたが

映画の上映は今月いっぱいまで、それに

テーマソングは氷無小雪だと言う

結局、風夏と映画を観に待ち合わせをするが

二人とも待ち合わせ場所には居るものの

全く気付く様子がなくイライラしていた

優が違う場所を探しに行こうとしたが

風夏が大声を出し名前を叫んだ

 

☆これが二人の初デートだね

 デートで進展があるのかは見物

 それにしても待ち合わせ場所に居るのに

 二人とも40分以上気付かないとは

 どれだけ噛み合わないんだろ(笑)

 最後は風夏の大声で何とか出会えるも

 優に目掛けて飛んだ風夏の膝蹴り

 顔に直撃出し痛いだろうなぁ

 

 

#5 カミングアウト!

ホームルーム、部活に入ってない人は

プール掃除をするように先生にお願いされる

プール掃除は優と風夏、それにイギリス系

ドイツ人のクォーター、三笠くん。

さわやか人でクラスの中心人物の様な人

三笠は風夏にトリートメント変えたの?と

髪を触るが風夏は喜んでいた

そんな三笠に優は嫉妬していたが

三笠が優にカミングアウトする

ボクさ、女の子に興味がないんだ

この事はクラスのみんなも知っているし、

風夏も知っていること

世間体などを気にして嘘を吐いて

生きるなんて冗談ではないと言う

三笠に対し、カッコイイねと憧れる

三笠は告白されてる?と勘違いするが…

 

☆三笠くんカッコイイね

 世間体も気にしない生き様、容姿あって

 受け入れられてるようにも感じるが…

 優も風夏を意識しすぎて可愛いね

 なんか青春って感じで若さを感じるよ

 風夏はパンツ見せ過ぎ!!

 優へのアピール??(笑)

 

 

#6 はばたけ!

体育の授業で陸上種目で成績を残す風夏

それを横目に優と三笠が話していた

優:さすが陸上のサラブレッドだよな

  アイツだけ羽でも生えているみたいだ

 三:ホントに見える?

優:え?

三:風夏の羽が優くんには見える?

優:ホントに見えるわけじゃないけど

  でもなんか鳥みたいじゃん

  あんなに高くポーンって…

三:確かにその表現は近いかもね

  風夏と遊んでいると感じるんだ

  楽しそうにはしているけど

  どこか物足りないような・・・

  けど、それが何なのか自分でも

  わからずモヤモヤしてるような…

  そんな姿が籠の中の鳥に見える

優:あの・・・何言ってんの?

三笠は優が風夏の鳥籠の鍵を開けて

大空へ羽ばたかせる事が出来るの

ではないかと優に言う

帰り道、風夏に誘われて神社に行く

来週にはどうしても行きたいライブが

あるらしく抽選が当たるようにと願い事

優は風夏に三笠に言われたことを聞くが

エスパーじゃないの?と不思議がる

風夏は心の中はモヤモヤしたままの時

音楽を聴くとイライラやモヤモヤが消え

心がスーっと楽になれる

そんな風夏に対し優は自分で音楽を

やってみたら?と進めてみると

風夏は音楽を始めると宣言した

 

風夏の身体能力はさすがに高い

 三笠くんは詩人なのかな?

 カッコイイ人が言う事って

 なんでもかっこよくなる?(笑)

 ようやく風夏が音楽を始める事に

 本腰を入れ始めたが…

 風夏の声は通りそうだけど、

 歌唱力はあるのかな?

 でも、誰でもそうだけど

 何気ない事でも人の人生を左右する

 きっかけになり得るから凄いよね

 

 

#7 約束!

優が学校に行くと那智に絡まれてしまった

 理由は、いつも通り陸上部への勧誘をすると

風夏から(音楽やるから陸上部は無理)

(優くんにやれって言われた)と言われた

那智は優に責任持って風夏を陸上部に

入るよう説得を迫られるが三笠がフォローに

那智と三笠が揉めている所を女子達が噂する

授業中に風夏から屋上に来て欲しいとの手紙

昼休みに行くとライブのチケットが取れたと

嬉しそうに報告を受けた

しかし、一緒に行く予定だった人が行けず

そこで優に一緒にライブに行かないかと誘う

優はもっと仲の良い人と行けばと断るが

風夏は優と行きたいと念を押して優も承諾

ただライブは今週の土曜日

その日はたまちゃんのコンサートに行く予定

だったのだが、キャンセルすることになった

土曜日、優は待ち合わせ場所に行くと

なんと氷無小雪の武道館ライブだった

 

那智先輩は常に風夏を陸上部に

 勧誘している様子だね

 いい加減諦めたらいいのに(泣)

 困ってる優に三笠がフォローに入るも

 どっちつかずの優がダメダメだね

 無責任な発言をしなっかたらいいのに

 優は風夏とたまを天秤にかけたが

  結局、風夏を選ぶんだね

 たまちゃん可哀想!!

 せっかくの夢の舞台、好きな人に

 見に来てほしかったろうなぁ

 ※結局はコンサートに行くのだが…

 

 

#8 ステージ!

氷無小雪の控室、緊張している小雪

心配するスタッフ

小雪は、音楽を始めた時から

ここに立つのが夢でした。

才能なんて…私はただ自分の 思い出を

歌にしているだけ

彼と出会えたから歌手になろうと思った

私の歌を上手だねって言ってくれたから…

引越して離れ離れになっても・・・

彼にも届くぐらい頑張ろうと思ったから…

たまちゃんは優のために武道館の

雰囲気を写真で送ってあげようと変装

2階席で優が様子を伺っていると

たまちゃんが近くで写真を撮っていた

二人は気付く様子もないが…

いよいよ氷無小雪のライブが始まる

たまちゃんがステージに立つと

目の前には優が風夏と一緒に立っていた

 

☆たまちゃんは優の事を凄く想ってるね

 こんな女の子に私も想われたいよ(笑)

 それにしても1人を想う力で

 ここまで駆け上がれて来たんだから

 ほんと凄いよね

 風夏も自分がいつか立つステージを

 2階席から見まわしていたが

 果たして夢は実現出来るのだろうか?

 氷無小雪のライブが始まろうとするが

 目の前に想い人!!

 めっちゃ動揺しているだろうなぁ

 これからたまちゃんとの進展も

 どんどん加速しそうな感じだね

 

 

番外編 欲しい物!

こちらは自分で読んでみてね♪

 

 

みんなも気になったら読んでみてね☆

音楽も気になる漫画ですよ♪

読んでみたよ!!「 りぶねす 」

どっも~漫画大好き♪子供好きなお父さんです
今回も色々な漫画を紹介して行きたいと思います
あくまで自分で読んだコミックの感想ですが(*^-^*)

 


タイトル「りぶねす」
著者 : 堂本裕貴
初出 : 週刊少年マガジン

1~11巻まで発売中!!
※2018年7月現在の情報です

主人公・甲斐堂哲郎は、妹・甲斐堂花純を

溺愛する超人高校生。

母は逝去し父は単身赴任という家庭の中、

愛する妹、幼馴染・西条飛鳥や友達との

生活を描いている。

哲郎は最大級の愛を注ぐ花純と、

想いを寄せ合う飛鳥との間で揺れながらも

「最強の兄」として花純の成長を見守り、

自らもまた成長していく。

 

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~第1巻!!読んでみたよ(^-^)/感想コーナー~

第一話 俺と妹とラブレター

校舎の壁に張り付く一人の青年:甲斐堂哲郎

職員室に呼び出されカメラを没収される

そこへ妹の花純が駆け寄る

哲:あー♡カスミー♡高校入学おめでとー!!

  あー つか ごめんな何か騒がせちまって

花:ほんとだよー でも誤解とけてよかったね!!

  あのままじゃどう見ても変質者だもんね

哲:こんなイケメンの変質者いねーだろ

  (あぁ…何て優しくて兄想いで

   可愛い妹なんだろう)

人は俺をこう嘲る「シスコン」と・・・

「実の妹に萌えるなどありえない」

「生意気だし」

「だらしないし」

そんな全国の兄貴に告げよう

それは兄貴の怠慢であると…

手塩にかけて育て上げた妹は俺のフェチズムの

集合体!! 故に可愛くないわけがない

母は幼き頃に死に父は単身赴任

残された妹が俺を頼る姿がたまらく愛おしく

兄として期待の全てに応える為、努力をした

自分を理解し無償の愛を捧げてくれる

この妹こそが最強の伴侶だ!!

 

☆お兄ちゃん凄すぎ

 めっちゃ妹カスミを愛してるやん

 そりゃぁ父も母も居ない中、

 兄一人で育ててるとなると愛情も

 他より増すやろうけども、増し過ぎ?

 でも、こんな妹なら俺も愛情増すわ(笑)

 

カスミが何かを持っている

封筒にハートのシール。これはラブレター?

A:甲斐堂さん!高校入ったら言おうと

  思ってました。ずっと好きでした

  僕と付き合ってくれませんか?

花:ごめんなさい

A:うん…わかってたけどね

  でも、スッキリしたよ

飛:人の告白覗き見てんじゃない

哲:アスカ何故ここに・・・

飛:部活の勧誘

  まったくデリカシーないのは

  幼稚園の頃から変わらないわね

  もっと大人になりなさい テツっ

哲:なぁアスカ カスミって結構モテるの?

飛:ん?みたいね アンタ毎日可愛い言って

  周りも同じように見えてるって

  気付かなかったの?

哲:すげー説得力 てことはカスミは毎日

  汚された視線に晒されてるってこと!?

飛:アンタそんな目でみてたの?キモっ

自宅での食事の時間、ちらっと見える

カスミのブラジャーに視線が行く哲郎

哲郎はカスミに油断していると男に

食べられると脅し対応する練習を始める

哲:どんな奴に話し掛けられた?

花:えっと親切で知的な人だよ

哲:ナルホドそれでいこう テイク1

  カスミちゃん今日もおっぱいおっきいね

花:ええええええ!!?

  知的な男子って言ったでしょ!?

  そんなこと言われなかったよ!?

哲:え!?そうか?

  俺の周りじゃ普通なんだけどな

花:もー次はちゃんとしてね!?

  私  教科書読んでるから

哲:カスミがこだわり始めた・・・

  テイク2 次、数学だっけ

花:そうだよ高校の数学って難しいよね

哲:カスミちゃんてさぁ…

  2πr²って感じだよね

  いや?3乗!?

  これ公式変わっちゃうわよ

  ノーベル賞だよ!!

花:カットだよ!!

  もうっ だからお兄ちゃんは

  ダメなんだよ

  そりゃモテないよ

哲:は・・・はいスミマセン

花:ふーじゃあ私、お風呂入ってくる

  ふっふふふっ2πあーる

  でもちょっと面白かったね!!

  またやろうね!

 

☆哲郎は妹を女として見過ぎだよ(笑)

 練習内容もそうだけど、

 哲郎の友達とはいったい?

 今日もおっぱいおっきいね

 大胆だろ(笑) 現実ならイジメられるわ

 

次の日、カスミが学校で探し物をしていた

先日のハートのシールの付いた封筒が

なくなってしまったと言う

カスミは泣きながら兄に言うと

哲郎は息を吸い、カスミの匂いがする方へ

そこにはフラレ同盟の4人組がいた

カスミが持っていた封筒をラブレターと

思い盗んでいたが哲郎に見つかってしまう

4人が逃走しながら哲郎に立ち向かう

1人は柔道県大会 一本背負いで瞬殺

1人は相撲部の巨体 猫だまし

1人は空手全国5位 ハイキック

残るは体操部 コケて封筒がプールに

落ちそうになるが哲郎が必死で拾う

哲郎がカスミに渡すとそれを哲郎に

渡し返す それは哲郎が作った招待状

カスミの入学記念パーティーだった

飛鳥の家でのお好み焼きパーティー

お好み焼き15段スペシャル!!

 

☆お兄ちゃん強過ぎ!!最強ヒーローだね

 本気でスポーツしたら、どの種目も

 全国一位確実じゃない?

 それにしても入学祝いパーティーの

 お好み焼き15段デカっ!!

 結局2人で食べたのかな???

 

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第二話 俺と妹とワンピース

哲郎がカスミの為にお弁当を作っている

花:お兄ちゃん!今日のお弁当すごいね!

哲:ふふん、いつもより早く起きたから

  兄ちゃん頑張っちゃったぞ

花:お昼が楽しみだなー!!

(翌日・・・)

哲:ん?カスミおやつ食べたの?

花:うん…売店で見たら食べたくなって

哲:そうかデザート欲しくなっちゃうよな

  じゃあ明日デザート付けてやるよ

花:ほんとにー?嬉しーありがとー!

(翌々日・・・)

哲:カスミ これ・・・

花:あ!あのね、お兄ちゃんのデザート

  美味しそうだったからお弁当の前に

  食べちゃって・・・

哲:なんだ仕方ねぇな じゃぁ明日は

  少し多めに作ってやるよ

花:いいの!?ヤッター!!

(さらに翌日・・・)

哲:カスミさん!?アナタ最近

  ちょっと食べ過ぎじゃありません!?

花:そんなことないよ、普通だよ?

  むしろ控えめだよっ

哲:食べるのをヤメなさい!!

  は!!ちょっと待ってろ

花:?わああー何これかわいい!

哲:俺が作ったワンピースだ

花:すごいね!?

哲:これ着てみろ

  あ・・・上がらねぇ・・・

花:え!?

哲:採寸したのが1か月前だった

  からな・・・

花:い、1か月でそんな変わらないよっ

  引っかかってるだけじゃないかな?

哲:いや・・・しかしこれは・・・

その時、ワンピースの胸元のボタンが

凄い勢いで弾け飛んだ!!

かなりショックを受けたカスミ

哲郎は急ぎ幼馴染の飛鳥に相談を

持ち掛けるが・・・(笑)

次の日の朝からジョギングを始める

3人だったが、遅すぎるカスミ

家に戻っては腹筋をするも

はぁはぁ言ってる妹に興奮する兄!

哲郎がふとある事に気付きカスミの

胸を鷲掴み!!体中をベタベタと

触り始めて調整したワンピースを

プレゼント!!カスミは太った

訳ではなく胸が成長しただけだった!!

 

☆カスミちゃんめっちゃ食いしん坊

 でも、胸のボタンが弾けた時の

 ショックぶりには笑ってしまう

 それにしても飛鳥も交えて仲良すぎ

 3人で一緒にトレーニングするとは

 てか、哲郎羨ましいわ!!!

 そんな気軽に胸や体を触るとは…

 最後には、お風呂で・・・ニヤっ!!

 

 

第三話 俺と妹と部活見学

(花純の友達登場、水無月真琴)

        (猪口のり子)

        (橋本美波)

カスミは教室で友達と部活の話し

皆充実している姿に私も何かした方が

良いのか?不安にお兄ちゃんに相談!!

花:あ!お兄ちゃーん

哲:あーカッスミぃー!!

(哲郎の友達登場、千葉真一

花:チバちゃん先輩もこんにちはー

千:こんにちは、カスミちゃん…

  今日もおっぱいおっきいね

花:!!

哲:どうしたんだカスミー

  兄ちゃんに会いに来てくれたの?

花:うん、あのね。相談があって・・・

哲:さぁ・・・話してみろ

花:う、うん・・・

  お兄ちゃん・・・私が部活を

  始めたら家事・・・大変?

哲:ん?気になる部でもあったか?

花:まだ見つかった訳じゃないけど…

  まこっちん達と回ってみようと…

哲:なんだ、いいんじゃねぇか?

  家事くらい俺一人でも大丈夫だから

  気にすんなよ

花:でも・・・お兄ちゃんが部活して

  ないのって、家事がだからでしょ?

千:違うよカスミちゃん、テツなら

  家事しながら部活するのはちょろい

  テツはカスミちゃんとイチャイチャ

  する時間が欲しいだけなんだよ

哲:あっ!!チバちゃん余計なこと言うなよ

  まぁそんなわけだ!

  学校の部活程度じゃ満足できねーし

  今日なんてデザートにプリン作って

  おいてあるんだからな!!

  だからイ…イ…イチャイチャするぞ

千:照れるなら言わなきゃいいのに…

花:ふふ・・・そっか

哲:自分のやりたいことやって

  高校生活思いっきり楽しんでこい

カスミはスッキリした様子で友達と

部活見学に行こうとするが、

千葉が哲郎に不安を煽ってしまう

千:部活内恋愛って泥沼多いし

  カスミちゃんモテるから大丈夫?

放課後、カスミは友達と色々な部活を

見学していた。外は暗くなり最後の

部活を見学しに行くが・・・

そこにはカスミ部と書かれたポスター

廊下一面に貼りめぐらされていた

部長は哲郎、副部長は千葉。

主にカスミを愛で、成長を見守り

カスミに楽しんでもらう部だった

だがそこに先生が現れポスターを

剥がすように怒られてしまう

結局、カスミは部活には入らず

お兄ちゃんと一緒に家に帰った

 

☆哲郎の友達でたーーーー

 早速、友達の妹にセクハラ発言!!

 友達はオシャレだが不愛想

 でも、女友達が多いようだ

 カスミも哲郎と同じで意外と

 兄弟愛が強い?

 哲郎の想いを尊重しているような

 優しい妹!!そりゃぁ哲郎も可愛く想う

 だろうし溺愛してしまうよ

 カスミの友達は引いていたが…(笑)

 

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第四話 俺と妹と進撃のブラジャー

今日は哲郎とカスミで入学祝いの

プレゼントを買いに2人でデパートへ

花:うあーやっぱお高いねー

哲:大丈夫だぞ、これくらい!

  お前は値段なんて気にしなくて

  いいんだからな?

花:え?うーん・・・!

  ねぇねぇお兄ちゃん

哲:! 何だ!?

花:あのね・・・ごにょごにょ

哲:ん?何だ、聞こえねぇよ

  んー?何てー!?

花:あ、新しいブラが欲しいな・・・っ 

哲:え!?何何何、もっかい言っ・・・

  てててててっ!

花:もー!!今のは聞こえてるでしょ!

  その・・サイズ合わなくなって

  きちゃったから・・・

哲:あ、うん・・・ですよね

カスミは下着屋さんを過ぎセール品へ

だが、哲郎が引き留めオシャレな方へ

連れて行くが、可愛い物が多く驚く!!

そこに店員が現れもっとハデな下着

進めてきた。カスミは恥ずかしくなり

その場を去ってしまうが代わりに

哲郎が店に入り選ぼうとするが・・・

そこに先程の店員が現れて哲郎も

恥ずかしくなって去ってしまった

哲郎は幼馴染の飛鳥に相談するも

女性客の視線に怖気づくが、

そんな中、堂々とプレゼントを買いに

来た千葉に助けを求めて無事に終えた

 

☆高校生の兄弟2人でブラジャー選びとは

 店員が彼氏、彼女と間違うのは無理もない

 けど、最強ヒーローの哲郎でも

 やっぱり1人で下着屋に入るのは困難

 だったみたいだね

 けど、そんな中普通に現れた千葉は、

 どれだけ場数を踏んでいるんだろう?(笑)

 

 

第五話 俺と妹とお兄ちゃんゼミナール

数学の小テストが返却された

カスミはなんと35点!!

そこで哲郎はお兄ちゃんゼミナールを開講

花:お手柔らかにお願いします

哲:高校生になったとはいえやり方は簡単

  基礎おさえて問題に合わせて数字を

  いじるのみ、分からない数字は文字に

  置き換えるのも中学と一緒だ

花:! 基本xだね!!

哲:お、おう・・・yも忘れずにな

  じゃぁテスト範囲のここからいこう

だが、カスミは数学でお絵かきをして

哲郎に笑われてしまう

そんなカスミにもっと真剣にと説明するが

花:真剣にやってるもん!!

  私はお兄ちゃんみたいにできないん

  だから何でそうなるのか説明して

  くれないとわかんないよ!!

  それに笑ってバカにするしー!!

哲:バカになんてしてねえよ

花:もういいっ、私アスカお姉ちゃんに

  教わってくるっ

哲:え

花:お兄ちゃんゼミナールは

  本日をもって閉講とします

飛鳥の部屋で教えようとしていたが、

飛鳥も数学が苦手

そこで飛鳥は哲郎に電話するが

そこには千葉が来ていた

そこで4人での勉強会が飛鳥の部屋で

始まったが哲郎が飛鳥ばかりに教える

姿を花純は嫉妬し、千葉に教わる

千葉が哲郎にアドバイスするも・・・

哲:あの・・・カスミさん、他に分か

  らないとこあったら兄ちゃんに

花:ふんっ

哲:いって!!何すんだよ!!

花:知らないっお兄ちゃんのバー

  アホーっ

哲:いつまで拗ねてんだぁバカスミ!!

花:バカじゃないよっお兄ちゃんが

  賢すぎるんだよっっ

哲:まじか!!ありがとよっ!!

花:お兄ちゃんのうんちー!!

哲:汚い言葉、使っちゃいけません!!

飛:子供のケンカか・・・

哲:あーもう解散、解散!!俺帰る!!

花:私も帰る!!

飛:え、一緒に帰るの?

千:仲いいね

カスミはメールで飛鳥と千葉に

励まされ、お兄ちゃんの部屋に行く

哲郎は寝ていたが、机にはカスミ用の

手作りプリントが・・・

哲:(寝言)カスミー、がんばれよー

花:ごめんね、お兄ちゃん

  いつもありがとう

 

☆カスミちゃん天然バカなのか

 頑張ってる姿も可愛い

 哲郎は、頭も良いんだね

 弱点などないのでは???

 兄弟喧嘩してもなんだかんだ

 哲郎は、カスミの為に優しいね

 

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第六話 俺と妹と魅惑のエンジェル

今日は球技大会、哲郎は適当にやって

運動部に花持たせたらと言っていたが…

バスケで大活躍の哲郎、

原因は端でカスミが応援していたから!!

そんな中、野球部が哲郎を見て

仲間と相談をしていた

なんと甲子園を目指す為に哲郎を

部員に取り込もうと策略していた

翌日の放課後、シュークリームを出しに

野球部が勝負を望むが哲郎は興味なし

しかし、側に居たカスミが欲しそうに

よだれを垂らしていた

それを見た哲郎はエースの剛速球を

初球から打ち放った

そこに現れたのはサッカー部

次はメロンパンを賭けて勝負するが

一瞬でねじ伏せてしまう

校内では勝負に勝ったら何でも

言う事を聞いてくれると、噂が広がる

次々に挑戦者が現れるも連戦連勝

飛鳥もそれを聞きつけて勝負を望む

勝負の内容は剣道、始まると横で

カスミがチアガールの衣装で応援

哲郎は可愛い妹の姿に見惚れて

飛鳥に負けてしまった

哲:お前のせいでなぁ、カスミに格好

  悪いとこ見せちまったじゃねぇか

飛:厳密に言うと責めるべくは

  千葉くんじゃない?

  あれでも勝ちだからなね?

  試合中に集中してないのが

  悪いんだから

哲:ぐ…約束は守る・・・

飛:何だか子供の頃みたいね

  もめるたびに何かしら勝負して

  まぁ大体テツが負けて

  私の言いなりだったけどね

哲:ふんっ

  俺に勝てなくなってから

  止めようつったのアスカじゃねーか

  何で今になって・・・

  さぁ言えよ、お前の願いは何だ!?

  使役の契約か?

  世界征服か?

  それとも永遠の命か!?

飛:私を「好き」になって

哲:・・・!!!

飛:・・なんてね・・

哲:・・アスカお前・・

飛:私のお願いはね・・!

  今度、私とデートして

哲:・・え・・?

 

☆カスミの前だと全力を出してしまう

 そんな哲郎の力は世界一だね

 カスミのチア姿も可愛い♪

 これかも色々な姿が見られそうだね

 それにしても哲郎と飛鳥の展開、

 飛鳥は哲郎が好きなんだろうけど

 哲郎は?意外と照れてるとは

 カスミ一筋じゃにのか???

 今後の展開が気になる!!!

 泥沼展開だけは避けて下さいね!!

 

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特別収録 俺と妹と桜もちあんぱん

こちらは自分で読んでみてね♪

 

 

みんなも気になったら読んでみてね☆

お兄ちゃん最強シリーズかな?(笑)

四コマ漫画も是非読んでみてよ!!

読んでみたよ!! 「 Dr.プリズナー 」

どっも~漫画大好き♪子供好きなお父さんです
今回も色々な漫画を紹介して行きたいと思います
あくまで自分で読んだコミックの感想ですが(*^-^*)

 

 

タイトル「Dr.プリズナー」
原作 : 石川小松

漫画 : 上田敦夫
初出 : 週刊少年マガジン

1~4巻(完)まで発売中!!

※2018年7月現在の情報です

 

日本最大の収監施設”関東第六刑務所”。

羽川総合病院の新人女医・月島琴乃は、

刑務所での問診を任され、恐る恐る囚人たちの

もとへと向かう。出会ったのは”切り刻むのが

好きな殺人鬼”の死刑囚・冬間零時。

鋭い眼光で、自らを”医師”だと主張する冬間に、

早くも身の危険を感じる月島だが・・・。

その時、二人の運命を変える脱獄事件が勃発して…

 

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~第1巻!!読んでみたよ(^-^)/感想コーナー~
Case1 脱獄

場所は裁判所、主人公:冬間零時の判決!!

判定は死刑に。そんな中冬間は裁判長を

診断し声帯の下に腫瘍…喉頭がんを告げる

 

☆裁判中に離れた場所で診断する冬間

 これからどんな物語が始まっていくか

 期待が高まるよ

 

関東第6刑務所に現れる

1人のドクター月島先生。

関東第6刑務所には、軽犯罪者から

死刑囚までを集めた日本最大の収監施設

月島は死刑囚の診察に赴いていた

ここの規則として刑を執行しても問題

ないかどうか体調を診る必要がある。

月島が死刑囚に会いに行くとそこでは

冬間がねずみを切り刻んでいた。

監守はゴッコ遊びと称しているが

冬間は、自分は医者だと言い張っていた

一方別の牢獄では陰謀が渦巻いていた

なにやら脱獄計画を話していた

 

☆めっちゃ牢獄でねずみ切り刻んでいるし…

 てか、囚人に刃物持たせたらダメでしょ!!

 

診療室、月島先生が冬間を診察しようと

しているがかなりの緊張状態。

それを見て逆に冬間が月島を診察して

いるが冬間は目を閉じて言い当てる

冬間は言い当てたあと危機を促す

それは月島の事ではなく

今日ここで脱獄が起きる事を告げた

主犯格:真壁、の牢屋から聞こえた

らしいが真壁は国際テロ組織

自由の夜明けのリーダー

公共施設24か所を無差別に爆破した

筋金入りの爆弾魔だった

 

☆冬間に色々と暴かれる月島先生

 意外に可愛く好みかな(笑)

 しかし、冬間は目を閉じて判断

 している凄技!!

 冬間の前では全員丸裸???

 日本最大の収監施設の割には

 簡単に監守に紛れる犯罪者

 この世界の日本は不安だろ

 

だが監守は警備は万全だと疑って

いたが、診療室に近づく足音

そこに現れたのは撃たれた監守仲間

冬間は月島にドアを閉めろと命ずる

月島が急ぎドアを閉めた後すぐに

犯罪グループが押し寄せて来た

そんな中、冬間は撃たれた監守の

手術を始めようとしていた

その頃リーダー真壁は牢獄を出て

脱出経路である診察室に向かう

診察室の入り口が静かになった頃

冬間の手術が終わっていた

傷口を縫う糸を月島の髪の毛で

代用し手錠をしたまま完了する

 

☆冬間は冷静過ぎ!!

 自分が医者であるから?

 目の前の患者を救う意志?

 そんな中本当に救ってしまう

 冬間だが手錠したままとは

 どんな荒業だよ!!

 

手術で集中していた冬間が診察室

の爆弾に気付き怯える月島。

診察室の外では真壁が到着し

爆弾を爆破しようとスイッチを

押すが冬間がドアの前に投げて

逆に爆破に巻き込まれてしまう

冬間と月島は爆破の影響で

診察室の下の地下水路に落とされ

脱出しようとするが、月島が

急に胸を押さえて苦しみ始めた

これは外傷性の心タンポナーデ

※心臓は心嚢と呼ばれる袋に

覆われているが胸を強打する

などの強い衝撃が加わり内部で

出血した時その血が心嚢の中に

溜まる場合がある

それが心タンポナーデ

だが、月島は冬間を医者だと

信用しないと手術を否定する

冬間は呆れるが、月島に手錠を

外すように取引を持ち出す。

その代わり救ってやると宣言!!

 

☆そりゃぁ医者かどうかも不確かな

 冬間に手術を任せていいものか?

 不安でしかないよね…

 

そこに現れたのは牢屋で冬間に

切り刻まれた生きたねずみ。

実際には救っていたと察し

まだ死にたくないと月島は

取引を受諾し手術が始まる

心タンポナーデを治す場合

鳩尾から針を入れて他の臓器

を避け心嚢のみを刺さなければ

ならない、もし心臓にまで

針が達すれば死ぬ…

冬間は目を閉じ胸に針を刺す

体内の音に全神経を集中…

心臓部の形を強烈にイメージ

ここだ!!ここで針を止めて…

針を引き抜き胸から噴き出す

心嚢に溜まった血

呼吸も安定し峠を越える

だが、冬間はさらなる手術を

求めてその場を去っていく

 

☆冬間はなにに不満なのか?

 自分の技術が足りてない?

 それとももっと手術が

 やりたいのか?

 これからどこに向かい

 どんな成果をあげるかは見物

 

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Case2 発見

羽川総合病院 医師

病室 月島 琴乃 様

あれだけの脱獄騒ぎがあった

中、報道等は一切なし

警察からも脱獄事件の事は

他言無用だと念を押される

病室に院長の羽川誠が

様子を見に、月島はここの

医師であり早く治して復帰を

して欲しいと願っていた

月島は院長に脱獄事件の件で

探りを入れると院長は治療に

だけ専念するように説得

院長はテロリストを受け入れ

秘密保持の見返りに警察から

金を支払われていた

 

☆なんと脱獄事件の公表なし

 これだからやれんよな

 漫画だけど疑惑しかないよね

 金、金、金、汚すぎるわぁー

 

院長は子供を迎えに公園へ

そんな中オバケと騒ぐ子供

そこに居たのは冬間零時

院長は子供たちに早く遊具から

降りるように言うが、子供が

足を滑らせ落ちてスコップが胸に!!

自分の息子を助けようとするが

心臓に傷が付いた子供はすぐに

心臓が停止、横から冬間が自分の

手を子供の胸に刺す

心臓を直接手で掴み開いた穴を

塞ぎつつ心臓マッサージを行って

いた、院長はやり方が乱暴すぎる

と否定するが冬間は医者が患者の

命を握って何が悪いと言う

 

☆おいおいおい

 傷口に手を入れて心臓

 マッサージとは…

 現実で目の前で起きたら

 吐きそうな光景だね

 お父さんも医者なら自分の子供

 ぐらい救ってあげないと…

 

救急車が到着しその状態で

救急車に乗るが子供の様態が

悪くなってきた。頭部も強く

打ち付けた様でじき手足にも

痙攣が起き始める事を告げる

冬間は子供が持っていた

彫刻刀を手に持ち頭に付ける

俺ならCT無しでこの場で

血液を除去する事が出来る

救急車を止めて彫刻刀の消毒

院長が彫刻刀を持ち冬間が

ハンマーを持って打つ

一切の躊躇もない一瞬の出来事

子供の心拍数が回復する中、

院長は離れ業に驚いていた

無事に病院まで運ばれた後、

院長室で頭を下げ礼をし、

ビジネスの話を持ち掛ける

 

☆頭の血を抜くために彫刻刀を

 頭に突き刺す、もし自分の

 子供に目の前でそんな事されて

 納得出来ないだろうな

 そもそも医者自身そんな

 度胸もあるのかな?

 

羽川病院では新事業の立ち

上げを考えており特殊患者を

相手にした新しいビジネス

特殊患者とは訳あり患者

病やケガを公にできず故に

救急車も呼べない連中たち

冬間はそれに同意する

 

☆今後は特殊患者を相手に

 冬間が手術を行うようで

 一体どんな特殊患者を

 相手にしていくのだろうか

 

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Case3 初出動

月島が仕事復帰し院長室に呼びだされていた

院長室には冬間零時が居た

月島は服を破かれ術後診断をされてしまう

院長が現れ、月島に冬間が医者になったと

説明し月島は脱獄囚なのにと驚く

そこに急患の情報が入って冬間と月島は

車で現場に向かう

向かった先は〇〇組、そこでは発泡事件が

起き負傷者が多数いた

 

☆冬間たちの初出動が怖い人達

 月島が怯えるのも無理はないよ

 

そんな中横たわる女の子、なんと組長だ

弾が眉間から後頭部にかけて貫通している

組員は泣きながら月島を説得しようと

するが、月島はトリアージを宣言する

トリアージとは患者の重症度に基づいて

治療の優先度を医者自らが決定し選別する

月島は組長を黒と判断し見捨てようとした

だが、冬間は見捨てるなと否定する

否定した時には既に治療を終えていた

組長は自力で立ち上がり皆が驚いていた

理由は大脳縦列、銃弾はこの隙間を通り

無事助かっていた

その後、他の組員の治療を行っていたが

組員の1人が出血性ショックで倒れていた

しかし、その場には輸液がなかった

 

☆月島先生、見た目だけで判断するとは

 医師失格なのではないか?

 それにしても大脳縦列の隙間に銃弾が

 通るとは奇跡としか言いようがない

 それにしても冬間の判断力は凄すぎ

 

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Case4 いのちの価値

組員の様態はチアノーゼが酷く出血で

意識もない、そこへ輸液のかわりに

水槽の水を使用する事を指示する

空のペットボトルにコーヒーの

フィルターを準備し水槽の水を入れる

ペットボトルに入れた水を直接体内へ

組員の唇のチアノーゼが改善される

理由は高張食塩水、普通1ℓ出血したら

3ℓの輸液が必要だ

だが高張食塩水なら浸透圧が高く

ほぼ血管内に留まる、周りの水分まで

引き込み血管内の循環が改善…

酸素の運搬料も増加する

高張食塩水とは一般的に使われる

生理食塩水より塩分濃度が約4倍高い

そして水槽の水は市販の天然海水

海水の世界平均塩分濃度はほぼ同じだ

治療は全部終わり院長が報酬を受取り

冬間に取り分を渡すが否定する

冬間にとって手術が全てのようだ

 

☆報酬の金ぐらいもらいなよ

 それに比べて院長は金に貪欲過ぎ

 めっちゃ悪役やん、めっちゃ真黒やん

 

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Case5 切れない盲腸①

救急車で病院に変える途中、モニターで

ミュージック番組を見ていた

音楽界の新星 AYUKAが登場

LIVE中継中に異変が急にAYUKAが

倒れてしまった

冬間たちはスタジオから近いこともあり

すぐに現場へと向かう

AYUKAは急性虫垂炎だった

しかし、マネージャーは生放送の番組で歌う

事を前提として治療を許可する

AYUKAも子供の頃からの夢を

私をステージに立たせて…と冬間に託す

本番開始まで26分、必要な治療は

「虫垂の切除」と「流血した膿瘍の除去」

月島が驚く、ドレナージをするようだ

ドレナージとは体内の余分な液体を

排出する治療法で、この場合腹膜内に

溜まった膿を排出するようだ

確かにこれなら手術せず歌える程度には

回復できるかもしれない、でも…

それはCTの使用下での話!!

背中には尿管や下行大動脈が通ってる

深さや方向…どこにどれだけの膿瘍が

あるかもわからず、針を進めるのは…

そして冬間はいつも通り目を閉じて

刺す!!耳を澄まして捕捉していた

たった30分の処置AYUKAは

夢の舞台に足を進めた

 

☆AYUKA頑張って♪

 マネージャー怖すぎ…それに本人の

 意志も聞かずに決めつけて可哀想や

 一時的な手術は成功したものの

 まだまだ完了はしてない様子

 舞台から終わったあとに一波乱ありそう

 

 

みんなも気になったら読んでみてね☆

全4巻なので求めやすいですよ。