読んでみたよ!!「 あひるの空 」
どっも~漫画大好き♪子供好きなお父さんです
今回も色々な漫画を紹介して行きたいと思います
あくまで自分で読んだコミックの感想ですが(*^-^*)
タイトル「あひるの空」
著者 : 日向武史
初出 : 週刊少年マガジン
1~49巻まで発売中!!
※2018年7月現在の情報です
九頭龍(くずりゅう)高校に入学した
身長149㎝の車谷空は、母親に誓った
「高校最初のバスケの大会で優勝」の
実現のためにバスケ部に入ろうとする。
そこで待ち受けた現実とは!?
~第1巻!!読んでみたよ(^-^)/感想コーナー~
第1話 バッシュと少年
河原で不良グループにお金をたかられる空だが
それに怖気づ、立ち向かう。
結局ボロボロにやられお金を盗られてしまうが
ただ持っていたバックだけは守っていた。
☆大きい人達に立ち向かうのは凄いが
その不良達に1人1分で片付けてやると
煽ってどうするんだよー。
余計にボロボロにされてしまったじゃん(泣)
帰る途中、お腹を鳴らしてそばに居た大柄の男
その男は17時に大事な待ち合わせをしていた
空は気を遣い去ろうとしたが、男は言う。
24時間待ったが来なかったからと…
余計にその場を去りたくなった空だが
男は寂しがり空を引き留める。
☆不審な男は、なんとアフロ。
メル友との待ち合わせだが女の子は微妙。
そんな微妙な子に24時間待っていたとは
どれだけ女好き?寂しい人?なんだ(笑)
男は、不良達との喧嘩を見ていたみたいだが
助ける事はしなかったものの逃げなかった空を
大いに評価。そんな空に喧嘩の仕方を助言
しようとしていた所、ラジコンが頭を直撃!!
男は気を失い、空はその場を去った。
☆アフロさん情けない。
格闘技界の頂点に立つと言ってるのに
ただの口だけ男だったのか?
空は入学次の日の朝、
バッシュを履いてコートに立っていた。
「これから毎日バスケが出来る」と喜ぶが
そこで現れたのは当高校の不良グループ
なんとバスケ部の連中だった!!
空は主将の百春に練習をする事を拒否され
部室に閉じ込められた。
☆また不良グループに絡まれてる
空、可哀想過ぎだろ
なんとバスケ部主将が不良だったとは
今後どうなるんだろう?
入学早々に授業をサボった空は、
部室に空いた穴を覗く。
そこには女子達が着替えていた。
気付くと隣には河原で出会った不審な男
なんと同じ高校の学生だった。
その男から知らされる、九頭龍高校の
バスケ部は過去数年間、練習どころか
まともに部員が集まってない事実を。
☆女子の着替えは刺激が強かったか?(笑)
不審なアフロの男はなんと高校生!!
空は活動していない高校だと
なんで知らないまま入学したのか?
だが、それを納得出来ない空は男と
一緒にバスケを始めようとするが、
またも不良グループに阻止される。
空は立ち向かうが大切なバッシュを
盗られて処分されそうになる
だが、不審な男が不良達の前に現れ
阻止しようとする。
なんと不審な男は百春と兄弟の千秋。
二人は学校全体を仕切る
最強最悪な「双子の兄弟」だった
☆空は意志が強いな。
それに立ち向かう姿はカッコイイ
不審なアフロはバスケ部の千秋!
喧嘩の強さは学校一のようだ
千秋も百春と同じく部活はやりたくない
空にバスケが嫌いな理由を説明する
「規則」「決まり」「ルール」
空の事を気に入っている千秋は
この学校でバスケをする事を諦めるように
説得するが、空はバスケ部員なら
バスケットで勝負しようと持ち掛ける。
☆千秋は空を認めている様子
そんな空を想っての事なんだろうが、
意志の強さまでは把握出来て
いなかったんだろうな。
勝負の行方はどうなるんだろう?
空は1対5で臨むと煽っていたが…
第2話 みにくいあひるの子
千秋は空との5対1の勝負を断る。
ただ代わりに側に居た女子バスケ部の
1人を入れて勝負する事を提案した。
空はそれを承諾し本気の勝負を望んだ
☆女子バスケ部の人も意外と乗り気
他の部員が止めるも不良に力を貸すとは
空の味方はいないのか?(泣)
空は強がってか?自信からか?
本気の勝負を望んでいるが、
これで負けたら恥ずかし過ぎるだろ
勝負の内容は空が5人のディフェンスを
抜いてワンゴールする事。
勝負は始まり百春が立ち塞がる
空はロールで抜こうとするも百春は合わせる
途中でターンを切替、百春を抜き去り
レイアップシュートを狙うもルールの
知らない不良に蹴られ阻止される。
☆百春は意外と経験者?
空の技術に先読みで対抗するも、
空の対応力で百春を抜き去る
私も経験者だからロールは出来るけど、
空のように瞬時に対応は出来ないだろう
だがそんな空も不良の反則行為で負けた
意気込んでいただけに悔しいだろう
百春は10本勝負にしてやると
空に続けて勝負する事を望んだ
立ち向かった空は武器の3Pシュートを
9本連続で決めて勝利した
勝利した空は不良の百春に
一緒にバスケをする事を望むが…
☆ナイス百春!!これも自分が経験者だからか?
2戦目、1戦目のフェイントをフェイクにして
3Pシュートを放ち、それを決めた。
けど、話しの流れが少し強引だよね
実際に1本勝負なら最初から自分の最大スキルで
望むと思うし、ここは少し失敗な気がする
その後は、9本連続でシュートを決めた空は
1戦目の汚名返上が出来たんじゃないかな
第3話 才能のない少年達
空は入部出来たことに安心しながら
お昼を一人で食べていた。
そこに現れたのは、先日、勝負を行った
女子バスケ部のマドカだった。
マドカの友達が空に可愛いと話しかけるが
空がバスケ部だと紹介されると恐れた。
バスケ部は怖い人達のたまり場と認識され
学校全体の常識であった。
それでもマドカは空に期待を抱き、
入部祝に手作り弁当をプレゼントする。
☆空、遂にバスケ部への入部おめでとう
全校生徒共通の常識 バスケ部=悪者
バスケのイメージダウンは嫌だよ
女子もかなり空にビビっていたし…
ガスマスクはやり過ぎだよ(笑)
マドカの手作り弁当の中身は、
梅干し入りウナギごはん!!大丈夫!?
空は気合を入れて部室に行くが、
そこでは不良達がマージャンをしていた
先輩から部室の掃除を終わらせたら
練習をしてもいいと許可をもらう。
☆さすが不良グループのたまり場
マージャン台まで完備されている
タバコも吸ってるし何でもありだな
掃除中、以前見つけた穴を覗こうとするも
千秋にそれを見られ焦ってごまかす。
千秋から百春達を部活に誘っても無駄だと
空に説明し、物事には引き際があると言って
その場を去って行く。
☆空もやっぱり年頃の男の子だなぁ
まぁ男の子なら仕方ない行動だよね(笑)
それよりも穴を開けた犯人は千秋だよね?
他にも細工してるし、凄い欲望の努力だね
空は一人でシューティング練習を始め、
それに気付いたマドカは見守る
そんな中、千秋や百春達はコンビニ前で
空について話しをしていた。
百春は以前部活を頑張っていたが、
シュートが下手だったらしい
良いシューターには深視力の能力が高く
天才と凡才の違いを改めて思い知る。
☆良いシューターはUFOキャッチャーが
得意なのは事実なのだろうか?
私は不得意だから、下手なシューター?(泣)
そこに現れたのは他校生の不良グループ
喧嘩を売ってきたにもかかわらず、
百春一人にやられてしまう。
それでも不良の意地を見せカッターで
百春に切りつけ顔から血を流す
キレた百春だが千秋が百春を止めるも
千秋が弟百春の借りを返した。
☆百春ケンカ強すぎ!! それにしても、
カッターで切り付けて現実なら警察沙汰だよ
てか、酒やタバコですら補導されるよね
百春は血を流しながらも部室に戻るし、
色々と無茶苦茶やな
千秋達は部室に戻り、酒を飲み直し昔話を
懐かしむ百春だが体育館の明かり見て驚く。
過去、日々200本練習して頑張っていた百春は
1000本以上こなしている空に唖然していた
かれこれ4時間以上のシューティング練習
マドカもずっと見守っていた。
☆空は一人でよく頑張ってるね
それを見守るマドカとは?
努力とはやっぱり人が見て評価するもの
自己評価で満足していた百春は
空の足元にも及んでいないよね
百春は空をバカにするもマドカが庇う
バスケに必要な才能「身長」がない以上、
それを補う為の努力なのだと…
百春がバスケ部に戻ってくる事を望む
空に代わってマドカが想いを伝える
☆マドカちゃん空を理解してあげて優しい
空は百春を信じ待っていると問いかけるが
それに対し百春は何を感じ取ったのか?
ようやく物語が進みそうだね。
第4話 百春の翼
次の日、校門に多くの不良達が集まっていた
それよりも練習を始めたくて部室に行くが、
千秋がボールカゴでお湯に浸かっていた
☆絶対に百春たちへの報復集団だろ
それよりも千秋!!
ボールカゴでお風呂とか絶対無理!!
千秋のやりたい放題には困ったものだ(笑)
そんな千秋だが、百春の事を想い
空になぜバスケットが面白いのかを問う。
例えばシュートの下手な奴がバスケを好きか?
頑張ってもシュートが上手くならなかったら?
それに対し空は好きな理由が必要なのかを
千秋に問う。千秋は空を連れて外に行き、
百春がシュート練習をしている姿を見せる。
空は喜んで百春に駆け寄ろうとするが…
☆千秋は結構弟想いだよね。
百春は空の努力を間近で見てバスケを
やりたくなったんだろうな
それにしてもシュートが決まらないな
シュートが外れ過ぎてイライラした百春が飛ぶ
ひじから先がリングよりも超えた高いジャンプ。
しかしボールは手からリング、リングから顔へ
落ちた百春に近づくは、昨夜の不良グループ
不良が真面目に練習するなと野球バットで
殴りかかろうとしたが、空が助太刀に。
一生懸命練習している人をバカにするなと
不良グループの前へ格好良く登場するが
ボロボロにやられてしまった。
☆百春の凄いジャンプ力
私が学生の頃はリングに手が届くだけで
ダンクまでは出来なかったなぁ
百春はひじから先がリングより高いし
こんなに高くジャンプしダンクして
みたいと空でなくとも思ってしまう
空は相変わらず誰にでも挑発してる
いい加減学習しようよ(泣)
不良が帰った後、空と百春の二人
百春が空へ自分に才能がない事を告げるも
空は喧嘩の後の耳鳴りで全く聞こえず
それよりも百春のあの高いジャンプに興味が
行き、本物の翼で飛んだときの景色が
どんなものなのか想像を膨らませていた。
百春は恥ずかしながらもコートで見せようと
体育館に向かい、これから活動が始まっていく
☆遂に百春が約束を守り部活がスタートする
これからどんな部活動が始まるのか?
そもそも不良しか居ないのに活動できるのか?
まだまだ色々な問題を抱えてそうだよね。
それでも今後の空たちに期待を望む。
みんなも気になったら読んでみてね☆
私の好きなバスケ漫画です。